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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:身体障害者が羨ましいですか?)

身体障害者が羨ましいですか?

このQ&Aのポイント
  • 身体障害者が羨ましいですか?社会復帰を目指している最中の精神障害者です。
  • 身体障害者への差別や偏見はまだ多く存在し、身体の障害の程度によって働ける人もいる一方で、そうでない人もいることを語っています。
  • 精神障害や知的障害を持つ人々は、身体障害者に対して羨ましいと感じることもあり、一方で身体障害者は精神障害や知的障害に対してどう思うのか尋ねられています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mana0906
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回答No.2

社会復帰をした脊髄損傷をして車椅子生活をしている中途障害者です。  身体・知的・精神のどの障害者も区別をそもそもする事自体が間違っていると思います。  誰もが、いつ何時・・・ 障害を持つか分からないからです。  どの障害でもそうだと思いますが、誰もが好きで障害を持ちたい人なんていないです。  だからこそ・・・  「偏見」・・・  「区別」・・・  「差別」・・・  をする事が間違っていると思います。  私は、胸から下の運動神経・感覚神経が全くありません。  完全に社会復帰をするまでに、3年はかかりました。  でも、最初は受け入れることすら出来なくて、ずっとベットで寝たきり状態でした。  社会復帰をする為に懸命に辛いリハビリをして社会復帰をしました。  諦めていた、車の運転も自分でしています。  最初は、外に出る事が物凄く恐怖でした・・・。  でも、外に出る為の勇気の一歩を踏み出したら・・・  「偏見」・・・ 「区別」・・・ 「周りの冷たい視線」・・・ 「差別」・・・など色々ありましたが、健常者の時には気付く事の出来なかった事に気付きました。  福祉に関する会社も立ち上げました。  中途障害者になって、7年になりますが・・・  障害を持った事で、色々な出会いがありました。  知的・精神障害を持つ方達と障害者スポーツをしたりしています。  私自身、知的・精神障害を持つ方達にアドバイスをたくさんもらう事が今でもあります。  勇気ずけられています。だから、物凄く感謝していますよ。  残念な事は・・・  海外の福祉と違って、日本は形だけの福祉になっている事が残念に思えて仕方ないです。  形だけの日本の福祉なだけに、ズレが生じて・・・  「偏見の目」・・・や「区別」・・・や「周りの誤解」などが生じているのだと私は思います。  1つの例を挙げると・・・  全く障害を持っていない健常者が・・・、車椅子ステッカーや障害者マークをつけて、障害者の駐車スペースに堂々と車を駐車する事などがあり障害を持っている人達にとっては迷惑だとも思います。  あの障害者スペースの駐車場は、身体・知的・精神障害の人達の駐車スペースだと私は思います。 決して・・・健常者の駐車スペースではないです。  障害者手帳を持っていたら、所轄の警察署から、「駐車禁止除外指定車」・「時間制限駐車区間除外指定車」・「除外対象者使用中」の物が警察署から発行して貰えるので身体だけでなく、知的・精神障害の人達も対象に値するので、そういう制度をもっと利用して社会にどんどん出て行けるものにして行かなくてはいけないと私は思います。  障害者だけが努力をするのではなく、健常者も共に努力をして行く必要が山積にあると思います。  私は、中途障害者になり・・・一生車椅子生活ですが、その車椅子生活の中で色々な事に挑戦してきました。今も挑戦中ですよ。  車椅子スポーツも幾つかやっていますよ。  ・車椅子テニス。  ・車椅子バスケットボール。  ・車椅子バトミントン。  など・・・etc。  2~3年前からは・・・  バリァフリー専属のショップで、海に潜る・・・  スキューバーダイビングのライセンスを取得し、色々な障害を持つ方達と・・・  海を楽しんでいますよ。  障害に区別を付ける事自体が、大きな間違った目線を作っているのだと私自身、中途障害者になって分かった事です。  どんな障害を持っている人にでも、この世の中全体で、「偏見」や「差別」や「区別」などの視野で観るのではなく、「温かく見守る」・「優しい眼差し」が必要だと思います。

noname#171948
質問者

お礼

ありがとうございます。 また、自分の考え、視野が広がりました。

noname#171948
質問者

補足

障害を区別することがよくない。その通りですね。 この質問をしている私も、人に対して偏見、差別を持っているんでしょうね。

その他の回答 (1)

回答No.1

3級精神障害者です。身体障害者が羨ましいです。 私は足が不自由で(両膝変形性関節症と両股関節変形性関節症に変形性腰痛症)で歩くのに杖がなければ外出はできません。でも障害認定医のところへ行っても「大丈夫です」の一言で、身体障害者の申請書さえ書いてもらえません。 一昨年の5月に糖尿病になり死に掛けましたが何億分の一の奇跡で一命を取り留めましたが、高血圧との合併症で「起立性低血圧」という現在の医学では治せない病気になりました。 しかしこれも「普通に暮らしている人は大勢いるから申請書は書けません」と門前払いでした。 現在3日に一度買い物に出かける以外はベッドに座ってパソコンか読書、気分が悪くなると横になります。 働く事ができないばかりか日々の生活にも支障をきたしています。 行きつけの医院の医師からは「とにかく動いてはいけない」と言われています。 一昨年、昨年と具合の悪い体で行政や障害認定医のいる病院に行き改めて冷たさを実感させられました。 一軒家なので生活保護も受けられずハローワークに行っても「そんな体じゃ働けません」と相手にもしてもらえません。 共産党や公明党にも頼んだのですが所詮は他人事です。 精神障害者は交通費が割引にならず、タクシーの無料券や割引券ももらえません。 税金の免除もなく身体障害者とはえらい差別です。 これでどうやって生きろというのでしょうか。 もう人生に疲れました。本当に疲れ果てました。

noname#171948
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#171948
質問者

補足

身体障害者と認められない、手帳を発行してもらえないことが辛いのでは? 「普通に暮らしている人は大勢いるから」 普通の暮らしってなんでしょうね。 私は幸せですと書きましたが、不満がないわけではありません。 ただ、他人を羨ましがっても、何も変わらないので諦めてますね。

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