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障がい者の扱いの分かれ目は?
一般の人の障がい者への態度で「不安障害」の類の人には「知能が低い」というような扱いをするのですが、「統合失調症」の人にはふつうに接している感じです。障害オープンでも、一体どこが悪いのかしらと感想をいっていました。どういうところが扱いの分かれ目でしょうか。
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分からないものって、基本的に怖いものなんですよね。 不安障害は知能が低いという考え方は初耳です。 というか、繊細なんだろうとしか分からんから、腫れ物に触る感じで、気を遣うだけでしょうね。 統合失調症は、本当に話しても論理的に破綻してることが多く、理解不能な感じかな……。 謎の囚われとかしていて、相手をすると疲れ果ててしまう感じかな。 私はアスペルガーが有りなので、思考が男性的らしく、論理的でない話は受け付けられないことも多いです。 ということは、一般男性の過半数は、統合失調症の人と話を合わせるのが苦手ではないでしょうか。 結果的に、論理的でないために統合失調症の人のほうが不安障害の人より知的に劣るように見えてしまうことが多いようです。 まあ、統合失調症を発症すると論理的思考力が落ちてしまうそうなので、それは仕方がないのですが……。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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一般の人が「不安障害」を「知能が低い」という扱いをしているようには感じません。 「不安障害」には様々あるようですが、「パニック障害」などはよく耳にしますし、作家や頭が良さそうな芸能人などでもなっている認識です。 また、「パニック障害」は10人に1人もなってしまう病気だとか。 当然、発作が起きていない時は普通の人にしか見えませんし、発作時も「知能が低い」ようには見えませんし、落ち着けば治るのに慌てて救急車を呼んでしまう人もいます。 引きこもりの原因が「不安障害」だと聞いたこともあります。 不安障害で外に出られないけど、外で働く人よりも稼いでいるという人もいますね。 「統合失調症」は早期だと治りが早いし、普通に感じますが、重度になると話が通じない、宇宙人と話しているようだと耳にしたことがあります。 ちなみに「統合失調症」の割合は100人に1人だとか。 また、不安障害も統合失調症もやっている、もしくは疑いがあったという著名人も結構多いようです。 多分、「不安障害」「気分障害」を「知的障害」「発達障害」と取り違い勘違いし、「不安障害」で苦しんでいる方を「知能が低い人」扱いをした極小数の一般人がたまたま貴方の近くにいただけでは? 100人の一般人に訊いてみましたか? 100人中70人以上その認識ならば、答えは出るでしょうけど、多分実際に訊いてみたら、「不安障害」は「知能が低い」という認識すら無いどころか、「知らない」「分からない」でしょうね。