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前世の記憶と今の人生の方向性
- 未婚の34歳女性が前世の記憶として子供を亡くした経験を感じており、出産への抵抗感がある
- 前世療法のセルフチェックでシャーマンや巫女さんとしての経験があることが判明し、スピリチュアルに興味がある
- 前世の記憶を活かして家族を築くか、シャーマンに近いセレモニープレイヤーとして働くかを考えている
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こんばんは。 私は自分で前世の記憶が思い出せるわけではありませんが、何度か能力のある人に視てもらって「なるほど」と思ったことが結構あります。 それを信じた前提でお話をさせていただきますね。 前世で起きたことが今世では同じ間違いを繰り返さないようにという明らかな失敗だったものと、叶わなかった夢にトライするべきものと、2通りあるようです。 前者の場合は同じ轍を踏むと(あるいは踏もうとすると)非常に運気が悪くなります。 私の場合、若い頃(というか最近まで)それを知らずに、興味のあるもの・好きなことばかりをやろうとしてことごとく失敗した上に取り返しのつかないやらかしもしています。ただ、それが全部NGというわけではなくて、やり方がよくなかったみたいですね。 直近の前世だけでなく、何回も生まれ変わっている中で、似通った顛末を送っていることが多く、魂の癖になってしまってるようなこともあり、それを正さないと本当の意味での幸せな人生にはならないと考えています。 叶わなかった夢、今世で努力し続けるべき物事というのは、過去世でも描いてきたいろいろな夢かというと必ずしもイコールではなく、幸せというゴールに向かって自分がとった間違った道のりをやり直すことなのかもしれません。 漠然としちゃって分かりづらいと思うので、自分の例を挙げますと・・・、 順番や正確な時代・国は分かりませんが、2人の霊能者の方に同じようなことを言われているのでおそらく間違い無いと思います。 *市井の一般庶民の家庭の女性に生まれ、貿易商に見初められて妾になり贅沢三昧・女王のように振る舞ったがその旦那が亡くなった後は幽閉され狂人となる *欧米の男性として生まれ、スピリチュアルな物事に傾倒しお金の面でそれを利用して一発当てようと思ったことがあり、裏切られて失敗し一文無しになって乞食になった *船乗りの男性で、所帯も持ったが「一発当ててくる」と言っては航海に出たきりあまり家に帰って来ず家族を顧みなかった *江戸時代の日本で太夫として名を馳せ、身請けしてもらったが旦那が老人だったため若い男性と浮気して追い出され、最後は乞食になってドブに顔突っ込んで死んでいた 全体的に、一発当てて大儲けというような派手なことを望むと失敗するという傾向が見て取れます。 こうした失敗をしたために、心霊への傾倒、性への溺れ、誰かの財産を当てにすることなどが地雷になっていて、それらにハマると運気がだだ下がりになって今世でも失敗するようです。 霊能者さんのお話によれば、派手な生活を求めず地道な仕事をした方が良いとのことでした。 私はかなりの浪費家で今でもお金はそこそこ欲しいと思いますが、同じことを繰り返すとまた乞食で人生終わりそうなので、来世をもう少し楽にするためにも地雷を踏まないように物事を選択しています。 質問者様が見ている前世において、その事象の中の何が失敗だったのかを紐解くように考えてみてはいかがでしょうか。 出産したことそのものが悪かったのではないかもしれませんし、シャーマンになるための条件として子供を取り上げられた可能性もあります。 仮にそうだとすれば、前世で子供を育てる夢が叶わなかったので、今世では子供を産んで育ててみたら知らなかった幸せを得られるとかもありそうです。 もう少し詳しく視られる人に相談するのも、ひとつの方法ではないかと思います。 ただし、その結果に捉われすぎるのも良くないと思うんですよ。 そういうことにとらわれる癖がつくと、どんな判断も霊能者さんのいうなりになってしまいます。 視てもらって、自分で考えることが大事だと思いますよ。
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- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
前世とは親を始め代々のご先祖様が生きていた世界のことですから、ご想像のこともあったと思います。ご先祖あっての私と思えばよいのだろうと思います。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>ここまで強く抵抗感があるとしたら、それは前世を記憶なのでしょうか?? ヨーロッパでは、時々ニュースになる「前世の記憶を持った人」ですね。 多くは、子供で大人になる頃には前世の記憶は消えていますがね。 アジアで有名なのは、チベット仏教。 宗教指導者のダライラマやパンチェンラマは、前世の記憶を宿したまま生まれ変わります。 一般的には、輪廻転生と言います。 ※ダライラマは存命中ですが、チベット仏教が(生まれ変わりとして)指名したパンチェンラマは中国政府により生死不明。中国共産党が任命したパンチェンラマが存命中。 >前世の記憶のある方は、前世の経験を現在のご自身の生活にどう活かしていますか? ヨーロッパの事例では、(TVで見ただけですが)ただの思い出!として考えている様です。 徐々に記憶は失われますから・・・。 余談ですがね。 大人でも、過去に遡る催眠術をかけると「母親のお腹の名の中」「お腹から産道を移動する」記憶が残っているのです。 非常に危険なので、誰も「もっと過去へ遡る催眠術」の実験は(公式には)していません。 若しかすると、前世の記憶が残っているかもね?
お礼
ありがとうございます。物事は奥深いのですね