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サイコパスについて
犯罪者のサイコパスと犯罪者ではない優秀なサイコパスは何が違うんでしょうか? 単に「地位や名誉を失ってまで犯罪者になるメリットがない」からやらないだけで「今持っているものを失っても有り余るメリット」があれば犯罪を犯すのでしょうか? また、サイコパスがそうでない人の中に混じっていく時、そのままの思想では浮くと思いますが、彼ら・彼女らは演技できますか? (例えばグロテスクなホラー映画を見た時に本当はなんとも思わない・もしくは興奮するけど,周りに合わせて怖いふりをするとか)
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サイコパスは自分の欲を抑えられない人です。犯罪を犯してしまうサイコパスは自分の欲を抑えることが出来なかった人でしょう。 犯罪を犯さないサイコパスはビジネスで成功するタイプです。 犯罪者になれば捕まり刑務所で何十年も過ごさねばならない。そうすると自分の時間を犠牲にしてしまうので割りに合わない、と考えます。 と言う事は、『今持っているものを失っても有り余るメリットがあれば犯罪を犯す』と言う事はないでしょう。 犯罪を犯すのは他人に危害を加えると言う事だと思います。サイコパスはビジネス面で社会的に非情な決断を下せる人なので、他人に危害を加える前にビジネスでどうにか出来る人だと思います。なので、ビジネスでどうにか出来る相手をわざわざ手に掛ける事はしないでしょう。 そしてサイコパスの人は他人の感情に鈍感です。なので、サイコパスがそうでない人の中に混じる場合、周りに合わせる事はまずしないでしょう。 グロテスクなホラーを見た時も周りが怖がってるから自分も怖がる振りをすると言う事はまずしません。 空気を読むと言う事も苦手なので、自分が浮いているなんて到底思わず周りが引いたとしてもその変化にも気付かない事でしょう。 周りの人達はこの時「この人おかしい」と思ったとしてしても、サイコパスは魅力的な人が多いので、その話術などに引き込まれて親しまれたり人気者になる事が多いようです。
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- pluto1991
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サイコパスには罪悪感がありません。 つまり「地位や名誉を失ってまで犯罪者になるメリットがない」という善悪の考えはありません。 自分の欲しいものを手に入れるならどんな方法でも手に入れる。 しかも事後に演技とすら思わずに他人から見たら自分が悪くないかのように物語を作り上げることができるのです。
お礼
ありがとうございます 勉強になりました
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ありがとうございました