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私はサイコパスなのでしょうか？
- 私は過大な自尊心以外のサイコパスの特徴が当てはまります。
- 私は兄からの虐待を隠すために嘘のキャラを演じるようになりました。
- 行動のみを見るとサイコパスの特徴と一致しますが、安堵感が主な要因かもしれません。
- lofa
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サイコパスじゃないだろうね。 大体、サイコパスが自分自身の事をサイコパスだなんて思うのだろうか？自分が反社会的だと自覚する反社会者？それはアウトローであってサイコパスではないだろうね。社会を理解（つまり他者への共感）はしているのだから。 なんとなく、表現したい欲みたいなものは感じられる。というか、「本当の自分を知ってほしい」というSOSみたいなものか？そんな感じがする。 他人からの評価に納得してない様子でもあるよね。自分の思う自分自身はこういう感じなのに・・・みたいな。 まず間違いなく、サイコパスを”演じている”んだろうね。 何故？きっとそうした方が貴方は辛くないからなんだよ。 もし貴方がサイコパスでないとしたら、貴方はきっと自分自身が置かれている環境の理不尽さを認めなくちゃいけない。それは耐え難い事だからなんだろう。 ・・・ごめんなさい。貴方はサイコパスではないし、その理不尽さはやっぱり、貴方の感じている通りの理不尽なんだよ。 貴方は一人前に他者への共感は持ち合わせているし、この社会の一員だ。もっと言えば利他的な精神に満ち溢れた、優しすぎるほど優しい印象も受ける。まともだ。 ただ、そうであっては貴方自身が困る、ってのも解っちゃうだけにね。 でも言っちゃった。ごめんなさい。 どちらかというと、いや間違いなく貴方はまともだ。ただ、トラウマを多く抱えている。 貴方はそれが理不尽だと感じている。それはもっともだ。理不尽なんだもん。少なくとも貴方にはそれを自ら理解出来る知能があった。（普通であれば間違い無く良い事なんだが・・・貴方の場合はその知能が貴方自身を責める。） 貴方は自分がサイコパスだったら良いのに、と思った。自分がそういう扱いを受けるほどロクデナシで知恵遅れだったら良いのに、そう思ってしまうんだな。そうすれば、貴方は全てを納得する事が出来た。 でも何度も言うけど、貴方は知恵遅れでもなければサイコパスでもない。そんな扱いを受ける云われはまったくない、そういう人物なんだよ。ホントは。 貴方が全てを納得する為の一つのピース、ただそれを認めてしまうのは自分自身の存在に関わるもの。ハッキリ言っちゃえば、愛されなかったんだよね。貴方はそこに理由を求めちゃったわけだ。まあ、誰でもそうすると思うよ。認めたくないもん。 理由はないんだ。少なくとも、貴方の責任では決してない。貴方がサイコパスだから愛されなかったわけでももちろんない。 愛されなかった、という言い方がまず正しくない。正確には、貴方を愛さなかったんだ。貴方を、じゃないな。きっとそれは貴方でなくても同じ事だった。 貴方の周辺にもしサイコパスがいるのなら。 それはまず貴方ではない。あり得ない。 貴方のお兄さんがそうなんだろうね。 ネトゲの数字で人間を殴ったり刺したり（！？）出来る人が本当にいるとするなら、それはサイコパスを疑われても仕方がない。 本当に恐ろしい事だよ。なんで殴られたり刺されたりしなきゃいけないのか、分からないもの。（貴方はさぞ恐ろしい思いをした事でしょう）そういう恐ろしさがないとサイコパスとは到底言えない。 サイコパスだから偉いなんて事はないよ。要は知恵遅れだからね。社会が理解出来ないってこと。動物だよ。 いくら他の分野でどんな才能があろうとも、社会が理解出来ないというその一点で、僕らとは違う動物。違う種族といっても差し支えない。人間じゃないと思うよ。（才能がある、って事で言ったら、そりゃ例えばサルにだって人間に優る才能は何かしらあるわな。） 貴方はそうじゃないって事。忘れないでね。忘れても貴方はサイコパスじゃないんだけどさ。貴方は人間。サイコパスじゃないんだよ。
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- suzuko
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＃３です。お礼ありがとうございます。 >それはそれで人格障害の一種として区分されたりもするようですね。 いえ、そうはなりません。あくまで「行動」です。 思春期の子どもに、多く見られる至って普通の事です。 ただ、原因が虐待などの場合、きちんとした療育を行わないと「反抗挑戦性障がい」にまで発展することがあります。それでも、全員が「人格障がい」になるわけではありません。 まして「人に知られなければ、友人のために行動する」あなたは「人格障がい」ではないでしょう。 >口で本心を"説明"はするものの心を開く事は出来ない状態です う～ん。これだけを取り上げると「愛着障がい」とは言えそうな気がしますが… カウンセリングをすでに受けているのならば、カウセラーにも「心を開く事は出来ない」ことを告げられてはいかがでしょうか？ カウンセラーに「兄の事がバレ」てもいいのでは？ カウンセラーからこのことが広まることはありません。 彼らには守秘義務がありますから。
お礼
なるほど。 反社会性障がい等に該当するのかなと思いました。 引っ越しの関係で、今は過去に相談していたカウンセラーと会えない状態なんです。 それに、今のところ過去の事で思い悩むような事はないので、足が向くことがありません。 所々で兄の虐待のトラウマからきたであろう行動や心理はありますが(嘘の自分を演じる等)、今のところは相談にいく必要が無さそうです。
- nToTn
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あなたはサイコパスではありません。 サイコパスどころか、非常に優しい性格だと思います。 原因が兄であれば、兄を克服するのが問題を解決する一番の近道ですよ。 あなたは、今でも兄に恐怖を感じていますか？ 兄を憎んでいますか？ 私はその恐怖や憎しみを捨てろなどとは言いません。 逆に、一度、徹底的に兄と戦ってみましょう。 今までの恨みを全て、ぶつけて下さい。 殴り合いの覚悟を決めて、喧嘩をしてみて下さい。 但し、相手を不具にしたり、殺したりしない様に気をつけないとね。 冷静さを保てないと感じるようなら、時期を見ましょう。 また、相手からも、刃物で刺されたり、不具にされたりしない様に、作戦を練りましょう。 寝首を掻かれたりしないように、例えば、戦ったあと、ホテルか親戚の家に避難するなどして、ほとぼりの冷めるまで、身の安全を確保しましょう。 避難するためには、寒い季節は避けた方がいいですね。 本当は父親がいれば、多分、この作戦に賛同が得られると思うのですが、母子家庭では、母親の同意を得られるかどうかは疑問ですね。 おじいさんや、叔父さんはいませんか？ いるなら事前に相談して、味方に付けましょう。 あなたが成人する前が、これを実行するチャンスです。 万一事故が起きた時の事を考えると、未成年の方が有利です。 それくらいの覚悟が持てれば、あなたの問題は解決するでしょう。 きれいごとを言う人があるかも知れませんが、悪いのは兄です。 彼に責任を取ってもらいましょう。 人間に飼われている大人の象は、小さな杭と鎖で、地面に簡単につなぎ止められます。 そのように調教するには、子象の時に、まず、絶対に逃げられない杭と鎖につなぎます。 それに慣れてしまうと、子象は逃げることは絶対に不可能だと思い込んでしまいます。 ですから、大人になって、簡単に引き抜ける杭につなぎ止められても、逃げようとしません。 あなたも同じです。 小さい子供の頃は、体格差がありますので、兄には絶対勝てなかったでしょう。 しかし、今はどうですか？ 体格的に、互角に戦えませんか？ 気持ちの上でひるむかも知れませんが、それを克服しましょう。 以上、過激かも知れませんが、これが最も効果的な解決方法です。 この様に書きましたが、万一事故が起こった場合、私も良心の呵責を感じずにはいられませんので、くれぐれもやり過ぎないように、ご注意下さい。 あなたもお若いので、これからの人生、問題を早く解決すればするほど、前途洋々の未来が開けますよ。 できますかね？（ニヤリ）
お礼
回答ありがとうございます。 自分で言うのも何ですが、優しいのかなと思うところはあります。 虐待をした兄や、男遊びを続ける母でさえ許してしまう程で、優しいを通り越して甘い、更に言うと愚かだとも言える領域だと思います。 今では二人ともに絶望しているのでそんな事はありませんが。 二人とも責任を取る程の責任感はないので、それも含めて絶望しています。 今は兄とは離れたところと暮らしていて、私自身、数年の内に、家族と離れたところで連絡を断って暮らそうと考えているのでそういった意味での問題は恐らく大丈夫だと思います。 ご心配頂きありがとうございました。
- suzuko
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心理士でも医療関係者でもありませんが。 サイコパスと言うよりも、反社会性行動の範疇に入るのでは？と思います。 「非情でふざけた人間だと思われると安心する」 と言うのならば「反社会性行動」を演じているとも… 自分の中で「自分」がわからないようにっているのならば、1度、心療内科か精神科を受診されてはいかがでしょうか？
お礼
解答ありがとうございます。 それはそれで人格障害の一種として区分されたりもするようですね。 幼少の頃に兄の自分勝手な行動を普通の行動だとしてしまい、交遊関係があまり良くなく、昔から心理カウンセラーにはお世話になっていましたが、口で本心を"説明"はするものの心を開く事は出来ない状態です。 そこはもう割りきっているというか、諦めているのですが、だからこそ演技で嘘の自分を信じさせる事で嘘の自分を確認出来て安心…というのもあるのかもしれません。
「演じている」のなら違うだろ（笑 ＞特に理由は無く、強いて言うならば非情でふざけた人間だと思われると安心するというのが本心です。 それは十分な「理由」になってるよ。 まず、サイコパスと呼ばれる人間は、冷酷な事が出来る奴の事でも、残酷な事が出来る奴の事でもない。 君が「サイコパスの特徴」として挙げた例は、「サイコパスではない人間」が、まともな人間に対しての判断材料として挙げた特徴だ。 だから、そもそもからサイコパスの人間が、己の特徴だと理解している訳が無い。 罪悪感って何？冷酷って何？良心って何？ どんなに教えたって、理解できる訳がねー。 だって、元々が備わっていないはずの感情なのだから。 サイコパスの人間に取っては、「自分が普通」「周りが異常」なんだよ。 君は、十分「『罪悪感』を感じていない自分を分かっている」じゃないか。 まともな証拠だよ。 ただ、君の場合は、「本当の自分」を他人に見せるのが怖いんだろうね。 本当の君を他人が知って嫌な目に合うくらいなら、初めから嫌な奴は嫌われると知りながら行動した方が、同じ嫌われるにしたって全然痛みが違うからね。 「そういう奴」だったら、「嫌われても当然」なのだから。 それにしても、本当の君はどうであれ、周りの人間にしてみたら君が「嫌な奴」と言う事には変わりない。 君は自分の事を「無責任」と言うが、それでは君がどこにいて、何をしていて、何者なのかも分からないのだろうな。 「自分の責任」を自覚する事は、「自分の存在」を自覚する事でもある。 いつまでも臆病でいるのは構わないが、どんなにふざけた冷酷な奴であっても、いつかは社会の常識、社会の仕組みに押さえ付けられる日が来るんだよ。 世の中、自分の思い通りに人を傷付けっ放しでいられるほど、そんなに甘くは無いのだからね。
お礼
回答ありがとうございます。 本当のサイコパスとされる人間はそもそもその概念すらないのですね。 確かに自分自身を知られる事は怖いし、嘘の自分で接して、嫌われたとしても言い訳が出来て悲しまずに済むという認識もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 他の方の回答にも書きましたが、サイコパスとされる人はその自覚もないものなんですね。 当時はやはりそのように、気付いてほしい、知ってほしい、でも怖いし殺されるかもしれないというのは有りました。 サイコパスであってほしいとは思いませんでしたが、初めてサイコパスの特徴を見た時は自分がそうかもしれないという不安と共にどことなく安心感があったので、深層心理の方ではそう感じていてもおかしくないですね。 それに認めたくないというのも確かにあります。 小学生の頃、将来の夢を聞かれた時に普通の生活が出来ればそれでいい、なんて事を言ってましたし、嘘の自分を演じるという術を知る前は、何で自分だけは、あの友達は兄弟で仲良いのに、とひたすら思い悩んでいました。 兄がサイコパスかもしれない、と言われて納得出来る部分が多くあります。 兄が中2になるまでの間、兄が動物ごっこのような事をやりたがったり、プラモデルでおままごとの類いをやりたがったりしていました。 何かしらの障害はあってもおかしくはないと思います。 一番的確だと感じたのでベストアンサーとさせて戴きました。 ありがとうございました。