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新電力のサービスは市場連動型を選ぶと危険ですか??

電力の自由化に伴う電気の小売販売事業者がたくさんできましたが、 新電力の販売サービス会社のプランで 電気の原材料費を市場連動型の場合、最近だと 4割とか電気代が高くなる場合があり大損する可能性がある ということを聞いたのですが、本当ですか? また、そのように大損するプランはいくつぐらいあったのでしょうか? 教えていただけるとうれしいです。 よろしくおねがいします。(*´∀`*)

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  • BUN910
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回答No.1

今ネットで話題になってますよね。https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011800007/ 「月数千円だったのに、今月は10万超え」という書込みが非常に多いと。 市場連動型を提供している会社はそれほど多くないようですが、その他のプランも危ないのがあるようです。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。(*´∀`*) 紹介していただいたリンクの記事で 2017〜2018年の冬に発生したJEPXの高騰を体験した 新電力であれば、経験に基づいて需要家の不安や怒りを和らげる対応を期待できる。 とありました。2017、2018のJEPXの高騰とは どのようなものだったか興味を持ちました調べてみます。 (*´∀`*) あとは、各社の対応にも興味を持ちました。 (*´∀`*) 参考になりました。ありがとうございました。 (*´∀`*) 高騰してしまった場合に業者が取る方策としては 大きく4つの考え方がある。 まず 第1が、高騰月は「市場連動価格にしない」と発表するという方法 第2が、自社の別の電気料金プランに切り替えるよう顧客を誘導する方法 第3が、新電力が損失を補填し、需要家への請求金額を減免する方法だ 第4の方法が、特に何も提案をしないというものだ。契約時から需要家に対して十分に説明責任を果たし、 需要家が自らリスクを引き受けて市場連動プランを選んだことが客観的に明白な場合に選択可能な方法だ 自然電力は1月7日に公表した「日本卸電力取引所(JEPX)電力取引価格高騰に関する重要なお知らせ」で、 需要家に市場の高騰状況を詳細に伝えた。1月11日には、1月、2月の請求分については 需要家の管轄エリアにおける大手電力会社の電気料金を基準として、 それを超える分の電気料金につき3万円を上限として値引きすると発表した。 同社のWebサイトには、同社との解約方法まで分かりやすく掲載されており、 需要家への対応を迅速かつ真摯に実施している様子が伺われる。 また、自然電力の取次であるボーダレス・ジャパン(東京都新宿区)が 展開する「ハチドリ電力」は、1月8日に需要家の管轄エリアの大手電力会社の 電気料金を基準とし、それを超える電気料金を全てハチドリ電力が負担することを 明らかにした。需要家にしてみれば、大手電力と契約した場合と変わらない電気料金となる。

tasukete2018
質問者

補足

 市場連動プランを提供している新電力には、 エルピオ(千葉県市川市) 自然電力(福岡市)、 ジニーエナジー(東京都港区)、 ダイレクトパワー(東京都新宿区)、 テラエナジー(京都市) などがある。 また、従量料金は固定であるものの、 電気料金に加算される「燃料費調整額」を JEPX価格の変動に合わせて調整する 「燃料費調整型」の料金プランもある。 新電力のエフエネ(東京都千代田区) ハルエネ(東京都豊島区)、 みんな電力(東京都世田谷区)、 リミックスポイント(東京都港区) などが提供している。 エネチェンジによると、 市場連動型プランを取り扱う小売電気事業者の 供給量シェアは1.86%、 想定契約件数は約80万件。

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