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電力自由化の仕組み
- 電力小売全面自由化についての疑問点を解説します
- なぜ発電所を持っていない会社が参入できるのか疑問ですが、送配電線は従来の電力会社のを使用し、売電できる仕組みがあります
- 新規参入の電力会社が不安定な電源の場合でも従来の電力会社が安定供給の義務を負うため、CO2削減への懸念は軽減されます
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質問者が選んだベストアンサー
1)既存の電力会社から大口価格で電気を買う。 それを小口で各家庭に売れば差額で利益が出る。 2)安定した電力を確保する必要はない。 既存の電力会社は電気の発電と使用の総量を見ている。 発電が多ければ自社の発電機を止め、少なければ起動させることで 燃料の削減ができる。火力を止めればCO2も削減できるでしょう。
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- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
(2)中小の事業者で電力が不足した場合は既存の電力会社(東電等)がその分補填に発電します。ですから中小業者は不完全な火力発電の設備などというのは持ちません。その穴をあけた分は中小の業者が東電にお金を払います。
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ありがとうございます。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9111)
1)従来の電力会社以外に、個別の電力作成会社が、仲介会社にまとめ販売している。 そこが小売りの許可を得たので、我々にも販売可能になった。 2)これについては、発電会社が解決済みなので、仲介や小売りは心配する必要は無い。
お礼
ありがとうございます。
1)他所から仕入れて売るだけのことです。 2)環境的に不完全な設備は国(環境省)や地方が規制していますのでそういうことはないでしょう。発電出力が不安定なのと、変な排ガス出すのは別問題ですよ。
お礼
ありがとうございます。需要と供給が一定していれば最適な条件で発電できるので環境にも優しい設備なのではと考えてしまいました。蓄電池にように瞬時に変動する負荷に対応できる発電設備でしたら良いのでしょうが、お湯を沸かして蒸気タービンを回して発電となると、相当のタイムラグが発生する・・結果的に余裕を持った発電となりエネルギーのロス、環境破壊になるのではと考えてしまいます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
1) 畑を持っていない八百屋が白菜や大根をどの様にして売ってるか想像すれば理解できます 2) 例えば太陽光発電や風力発電、バイオマス発電が全体の10%あるとして、それが8%に低下しても8%のCO2は低減してます 環境改善が少なくなるだけで、悪化するのではない
お礼
ありがとうございます。 1)勉強不足でした。大口の契約では電気代が安いんですね!それを再販することで利益を得る・・・うまくいくのか心配ですが。
お礼
ありがとうございます。大口契約・・・勉強不足でした。