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物流の改革で生産コスト削減!オンライン取引の可能性とは?
- 物流改革により、オンライン取引が進めば直接生産者と個人が取引し、生産品が安くなると考えられます。
- 仲買人の不要化により、生産者から消費者への価格が直接反映され、流通コストが削減される可能性があります。
- しかし、物流改革により企業の規模縮小や個人経営の困難さが生じる可能性もあり、社会的な課題が浮き彫りになる可能性もあると言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
状況は常に、 現状に合わせて、 変化を続けています。 それは質問者さんの望む方向に近い形で、 少しづつ進んでいます。
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- eroero4649
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そう思われるなら、質問者さんも直接買い付ければいいと思いますよ。車は正直難しいですが、少なくとも食料品に関していえば今や多くのものは生産者から直接購入することが可能です。 卵や鶏肉が欲しければ養鶏農家さんに、牛乳が欲しければ酪農家へ、野菜が欲しかったらお百姓さんのところを回り、お米も直接買い付けてください。そのうちいちいち回る方がかえってコストがかかることが分かってスーパーに行くようになるでしょう。 またご自身も生産農家になれば分かります。全部自分で手売りをするのは途方もなく大変です。ネットで販売するなら、そのサイトも自分で管理しなけりゃなりません。 >仲買人は流通するだけで何もせずに多額な報酬を得ている。 江戸時代の上級武士のこんな発言があります。「商人というやつらは、自分で何も作っていないのに人のものを右から左に運ぶだけで利益をとって、誠にけしからん連中だ」って。質問者さんの発言と同じですね。 だとすると、宅配便の人も「流通するだけで何もしていない」ってことになりますし、なんだったらビルのオーナーも「場所を貸しているだけで何もしていない」ってなってしまいますよね。
お礼
有り難う御座いました。
補足
スマートホンやパソコンのネットで幅広い食糧の 宣伝をして、注文者様へ直送出来れば良いと思い ますが、注文の量が多いとき少ないときの目安が 有ると注文しやすいと思いました。
その考え方をされるということは、きっとご自分では食料品などを買いに行くことが少ない方だということなのだと思います。 ご自分で逝かれていれば気がつくはずですからね。 では、1日にどういう買い物をするのか考えてみましょうね。 魚を2種類買うとします。 魚は多くのものが種類によって産地が違います。 マグロ、イカ、えび、ハマチ、タコのさしみを作るのなら、5カ所から送ってもらうことになります。 玉子、牛乳、醤油、酒、胡椒もなくなっていたなぁ。 全て送料がかかります。 上のものを買うのに、送料が1種類300円かかったとして、10種類。 つまり3000円の送料がかかります。 実際の購入するものの値段より送料の方が高くなる可能性が大きく、安くなるどころか逆に高くなるものも多くなります。 そういうところはあまりみれていないんでしょうね。ということになります。 また途中がなくなるんだからコストが下がるはずだ! 商品の値段より送料の方が高くなるものも多いのですから、まずそれはないとなります。 農家だって、農家の人数というのは、1軒で数名です。 その人数で直接顧客対応として毎日数千人などへの梱包と発送作業ができるのか? できるわけはありませんから、梱包作業をする場所や、梱包発送をするための人を雇って給料を払わなければなりません。 それらのコストは、当然上がることになります。 これで安くなるのか?も考えてみるとわかると思いますよ。 そういう部分を効率化して少ない人件費や作業コストで賄えているのが、流通の仕組みですので。 こういうのって小学校の社会科の授業でも教えていたと思うのですけどね。
お礼
有り難う御座いました。
補足
全て仲買人(問屋)を無くすことは無理ですが、 それのシステムを利用して悪質に値を上げる業 者がいるから、余分な仲買人をはぶき少しでも 安くしたいと言う思いです。
お礼
有り難う御座いました。
補足
生産者自身で生産した食糧を、破棄することが無いように してほしいと思います。ニュースでは小学校や老人ホーム で安く提供しているとか、ほほえましいと思います。