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コロナ禍での習い事について

こんにちは。 当方、子供二人が現在ミニバスをしております。 コロナ禍の緊急事態宣言に伴い、 体育館での練習がなくなり、外での練習をするとの連絡がありました。 コロナ禍になる事から、家庭でよく考えて参加をとコーチは言うのですが… 蓋を開けば、休んでしまう事によって 今後の試合に出すことが出来ないと言われると子供が言ってきておりまして、モヤモヤしております。 私達夫婦は、医療従事者な事もあり参加可否についても子供達と全員で話し合いしながら参加可否を伝えてきました。 ただ、結局他の子も休んでいるのにも関わらず、ミニバス校区内の子だからなのか(私達の子供は校区外から通っています)試合に出れている子もいる為、矛盾している事に苛立ちを感じます。 昔通われていたお母さん方にも、色々と聞いたんですが、やり方に文句があれば辞めて貰って結構ですというようなコーチなので 今回の件について、ずっと何も言わずここまで来たのですが…モヤモヤします。 ミニバスに力を入れて下さり、お教えしてくださる事、本当に感謝しております。 ただ、そのような事があることから ちょっとずつ、しんどくなってきました。 皆様の意見を聞かせて頂ければと思い質問致しました。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.3

こんにちは。 親子ともども辛いところですね。 我が家でも、子供二人が小学校時代スポ少をやっていました。 校区外からきている子もいて、長男は校区内のチームに属する立場、次男は逆に隣の校区のチームに通う立場でした。 あれこれ見ていましたし、あれこれ言う人のことも見ていましたが、練習により参加できる子のほうが試合に出るチャンスが増えてしまうのは確かです。でも、技巧的な意味での上手い下手、ポジションとか チーム内での立ち位置から使いやすいところにいる子というのも間違いなくいるので、「レギュラーになれるかなれないか」のボーダーラインにいる子たちの中には不公平感が出てしまう採択が出てしまうのも確かだなと思いました。 ですから、子供を通わせている親の立場で言えば、自分たちが言っても仕方のないところであれやこれや考えすぎてしまうのは辞めたほうがいい。親同士の力関係だのやれコーチに進言するだの、そういうことを言ってくる人というのもいるんですが、結果的にあまりいい状況を呼び込まないものだと思っています。お子さん自身にとってもね。 まず、「あの子のほうが欠席が多いのに」と言われる子というのは言われたほうも辛いもんだと思います。わが子が言われない立ち位置にいたほうが多分、試合以外のところでは居心地がいいと思います。試合というのは結局勝ち負けのところがありますから、あるところまでは努力で何とかなっても一線を越えたところのセンスとかなんとかは個人差が出てしまう。いや、子供には直接そんなこと言えませんけどね。 まぁきついこと色々言ってきました。 で、質問者様、医療関係ということですがお仕事柄この事態どのくらい続くと思われますか?お子さんたちが元通りにスポーツに打ち込めるようになるころ、お子さんたちは何年生になっているでしょうか。 よりよい状況、よりリスクの低い、言い換えればより安全性の高いもの。選択をする、ということは何かを捨てることでもあります。 うちの子どもたちのチームメイトも、何人か途中で辞めていった子もいました。 練習に出る頻度が下がってしまって、レギュラーから降りた子もいました。うちの子はそれをとても残念がって、「塾の日、変えられないのかな」とか「掛け持ちしているスポーツの方じゃなくてこっちの練習量をキープしてくれたらいいのに」とかいう内容の話をしていたこともあります。 それはその子の事情、そのご家庭の事情ですので、「あの子にはもっと大事なことができたんだね」とだけ伝えてきました。 我が家では長男は「卒業までチームを辞めたくない、最後の卒団式まで絶対にいたい」と言いまして、スポ少も、中学の部活も高校の部活も最後の最後までやめようとはしませんでした。高校は3年生の秋まで引退しなかったから、そのあとの受験勉強は本当に大変そうでしたが何とか1浪で第一希望に入っています。 次男は逆に、小5くらいから塾メインにシフトしましたが、中学でも同じ競技を部活として続けると決めていましたので、やめるところまではいきませんでした。塾の模擬テストやらなんやらと重なった時は きっぱりと塾を優先し、部活やスポ少はその時は後回しになりました。 レギュラーも身体が大きかったことで何とかキープはできていましたが、それなりに陰では言われていたと思いますし、あれこれ言われていたと思います。しかし本人は今となっては「多分一番いい選択をしてこれていると思う」と言っています。 高校では何の部活にも入りませんでしたが、大学で同じ競技に戻っていきました。 質問者様のおつらい気持ち、わかると思います。 お仕事でも多分ずいぶんとストレスの多いことでしょう。 ただ、いろいろな状況の中から選び取っていったこと、それで捨てざるを得なかったこと、一つ一つは決して無駄ではないと思います。 お子さんたちが何年かたったときに後悔しないようにこそ、話し合ってくださればよいと思いましてこの回答を書いています。 直接の答えとはならない回答で申し訳ありません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

練習に積極的に参加をしている子に試合参加の優先権があるのはそれは当たり前のことだと思います。練習にロクに出ていない子も試合に参加できるなら、一生懸命練習している子が報われません。 またあまり練習をしていなくても、レベルが高い子なら試合によく出ることがあることもあると思います。問題はコーチがチームの目的は何にしているかという点にあると思います。 そりゃ、理想はその年齢の子供たちはまだ勝ち負けにこだわる世代ではないので、勝ち負けより試合も含めて多く参加させることを目的としていることですが、残念ながら日本のスポーツコーチでそのような考えの持ち主はどの競技でも異端です。 また、そうなるとまた親御さんの間でも「あの子はヘタクソなのに試合に出ている」とか「ウチの子は上手なのにレベルの低い子に足を引っ張られて勝てる試合を落としている」などと不満を持つ人も出てくるでしょう。日本の少年少女スポーツがやたらと勝利至上主義なのは、むしろ保護者の意向を強く反映している結果だと思います。 でも、合同の練習会には参加できない分、自主練習できちんと仕上げてきているなら、コーチも一目置かざるを得ないと思います。自主練習をしてきたかどうかというのは、チームに参加したときの様子を見れば分かるでしょう。 また子供たちも何を目的としてチームに参加しているかというのもあると思います。インターハイ出場レベルの強豪校にスポーツ推薦で入学するレベルを求めているのか、それとも体力の向上と精神的成長を求めての参加なのか。確かに試合も出たいでしょうけれど、それだけが目的でもありません。友達と楽しくスポーツをする、が目的でも悪いことではないと思います。「ベンチのムードメーカー」は、将来社会人になったときにむしろ重宝がられる人になるでしょう。 理想論をいえば、練習に不参加でも自主練習はきちんとやってきて、コーチをして試合に使わないといけないと思わせるくらいの実力をつける、ということになるのでしょうけれど。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1983/7619)
回答No.1

やはり、練習量の多い子供を優先的に試合に出させるように するのは当然かと思います。 どこの地域にお住まいか分りませんが、コロナ禍では部活を 禁止する動きもあります。 そんな中で、コーチとすれば、一生懸命に頑張った人を試合に と、いった気持ちになるのかも知れませんね。 ご心配かとは存じますが・・・

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