- ベストアンサー
なぜ営業事務だけ一般事務と別にしたのか?
- 営業事務の存在意義とは何なのか?一般事務との違いや役割について解説します。
- 営業事務とは、営業と事務の両方の役割を担う職種であり、外回りに出ている営業の代わりに事務の仕事をする人たちです。
- 営業事務は請求書作成やデータ入力、資料作成などの事務作業を行う一方、電話アポや営業のサポートも行うことがあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 確かに一般の中に含みますが 営業はやはり特殊なので、営業に準ずる仕事が 出来ないとやはり無理だと思われます。 電話対応、臨機応変な対応、担当営業が円滑に仕事が進むように サポートする等 結構多岐にわたります。 請求書作成、データ入力など営業が本来することでも それを社内でフォローしてくれる人がいれば 仕事がしやすくなります。 事務的なことは同じでも、電話対応はやはり慣れと 向き不向きがありますから、これができないと ちょっと難しいという業種もあったりします。 例えば、営業が大口の顧客と取引するようになり 発注は営業事務が受けるようになるとか? そうなると商品や営業の動向、顧客の管理も 出来ないとだめですよね?
その他の回答 (1)
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3561)
一般事務よりちょっと専門性が高い場合『〇〇事務』になるのは結構な会社で目にします。経理事務とか、総務事務とか。 要は事務作業の中の細かいカテゴリ分けみたいな物なんでしょうね。 ウチの会社の場合は明確な部署分けはないですが、個々人レベルで経理担当とか、営業事務担当が分かれています。 営業事務の場合、たとえば受注の処理とか納品スケジュールの調整とか、客先へのプレゼン用資料作成などをやってますね。 こうした作業は商品知識をはじめとした、営業方面の知識やスキルが必要になりますので、必然的に呼び分けが生まれているんだと思います。 『事務』とすると非常にフワッとした表現になるので、そうした中でも専門性が強いよ、という主張なんでしょうね。 (そういう意味で言うと『総務事務』が一番よく分からないんですけどね、個人的には)
お礼
営業サポートなんて呼ばれたりもするようなので、営業担当の人がやってる雑務とかに特化して代わりにやるみたいな立場なのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。 そういえば事務の募集条件で「率先して電話に出られる人」というのを見たことあります。 そんなの普通だろと思っていましたが、電話に出たがらない人が一般事務には多くので、電話応対が必要な営業事務をあえて分けたのかもしれませんね。 ありがとうございました。