• ベストアンサー

新選組は決してピストルを使わなかったのでしょうか

幕末の主だった志士のなかにはピストルを携行していた人もいたようですが、ピストルに対して新選組は刀で対応していたのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252332
noname#252332
回答No.4
kaitara1
質問者

お礼

土方歳三が日野の出身であることは知っていましたが、資料館のことは知りませんでした、少なくとも土方自身は拳銃を持っていたのですね。京都での戦闘で使用したかどうか知りたいと思いました。

その他の回答 (3)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.3

ピストルはないでしょう、そもそも舶来の貴重品でほとんど日本にありません。 護身には刀、武器としては小銃、ライフル銃です。 ピストルが武器として優れているのは携行性、要は護身武器です。 刀の代わりです、しかも刀に劣る。 現代の日本の警官が5m離れるとあたらないといわれるのに、江戸時代の練習機会のない人がそうそうあたりません、当たる距離なら剣のほうが強いです。

kaitara1
質問者

お礼

京都では刀のほうがはるかに有用だったのですね。

noname#252332
noname#252332
回答No.2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E6%96%B9%E6%AD%B3%E4%B8%89#%E6%88%8A%E8%BE%B0%E6%88%A6%E4%BA%89 『文久3年にはすでに壬生寺の境内において銃や大砲の洋式訓練を行っており、その年の八月十八日の政変では実際に銃を使用し、果敢に長州勢を打ち払ったという記述も存在する。』  新選組では銃器の訓練をして実践でも使用したそうです。 「戎器は砲に非ざれば不可。僕、剣を帯び槍を執り、一も用うるところなし」  刀や槍なんか一度も使うところが無いよと土方さんは言っています。

kaitara1
質問者

お礼

函館での戦闘では刀は全く役に立たなかったでしょうね。それまでの接近戦で勇猛に戦った隊士も銃砲の訓練を受けていなければあまり活躍できなかったのでしょうか。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.1

ピストルは弾も含めて超高級品なので、高杉晋作から貰った、 坂本龍馬くらいしか携行者は思い当たらないです。 超高級品だから、発砲の練習もしていないと推察します。 警官を定年退職した知人の話では、個人の資質によるが、 狙った的には中々当たらないそうです。 新選組隊士は度胸と腕がなければなれないので、ピストルなどは へでもなかったのでは?

kaitara1
質問者

お礼

京都での市街戦では刀のほうが有用だったでしょうか。