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前置詞の後ろに節を置けないと教える教育
- 前置詞の後ろには語や句しか置けないと思っていたら、疑問詞・関係詞・接続詞のthatなどで始まる節が前置詞の目的語になることがあることがわかりました。
- 文法の勉強をすると、前置詞の後ろに節を置けないという教えを受けることがありますが、実際には節も置ける場合があるのです。
- 教える人が知らなかっただけであり、嘘を教えるわけではありません。ただ、文法の勉強をしなければ気づかないことなので、会話で前置詞の後ろに節を入れない人が多いのかもしれません。
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「お礼」を拝見しました。 >前置詞の後ろは単語と語句と教えないで >節もくることができる 例えばこういうケース という風に >中高時代から教えてほしかったですね ⇒なるほど、そのように説明すれば万全ですね。 こんな感じになりますかね。 (1)「前置詞の後ろにくる語句、すなわち、前置詞の目的語になるものには語・句・節のいずれもあり得る。ただし例外もあるので注意を要する。」 (2)「前置詞の目的語になる節には、関係代名詞what節、間接疑問文、などの名詞節(ただしthat節を除く)がある。」
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- Nakay702
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再度の「お礼」を拝見しました。 >わかりやすいまとめでした ⇒そうおっしゃっていただくと嬉しいです。 >ランキングご受賞おめでとうございます >いつも拝見していたお名前なので驚きました ⇒ありがとうございます。 CK2021PがたくさんBAをくださったおかげです! >今後ともよろしくおねがいします ⇒いつも楽しいご質問をしてくださり、ありがとうございます。 こちらこそ、引き続きよろしくお願いします。
お礼
よろしくおねがいします
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
以下のとおりお答えします。 >前置詞の後ろに節を置けないと教える教育 ⇒「まったくの嘘」を教えた、ということではないかも知れません。 理由は以下のとおりです。 確かに、「関係代名詞thatの前に前置詞をつけることはしない」という規則はあります。 例えば、 This is the house which I lived in.「これは私が住んでいた家です」は、 This is the house in which I lived. と書き換えることができます。 同じ意味の文で、関係代名詞whichの代わりに thatを使って、 This is the house that I lived in.「これは私が住んでいた家です」 と書き換えることもできます。 ところが、前置詞inをthatの前に置くことはできないことになっていますので、 *This is the house in that I lived. とすることはできないのです。 (なぜかは分かりませんが、そういう規則になっています。) 別の例: Is this the man whom you spoke of? 「こちらの方が、君の話していた人ですか?」を、意味を変えずに、 Is this the man of whom you spoke? とか、 Is this the man that you spoke of? とする ことはできます。 それなのに、 *Is this the man of that you spoke? とすることはできません。 (やはり、なぜかは分かりませんが、そういう規則になっています。)
お礼
ありがとうございます 前置詞の後ろは単語と語句と教えないで 節もくることができる 例えばこういうケース という風に 中高時代から教えてほしかったですね そして英検やtoeicなどの参考書でも間違ってかいてあることが少なくないです
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。どうやら節も置けるみたいですね。 はい、お示しの例文にある通り、置けます。 2。何で置けないみたいな嘘を教える教師や参考書などがあるんですかね。 文法は、言葉の「後に」できたものですから、追いつけなかったのでしょう。言葉は毎日変わっています。 3。なんで嘘を教える人が多いんですかね。 わざとそうしているのではなく、使っている本が古いのかもしれません。明治生まれの先生から「俺の文法を使わなければ破門にいたす」と言われた門下生の場合もあるでしょう。 4。嘘ではなく教える人が知らなかっただけなんですかね。 それもあると思います。まあ、役に立つ時もあるでしょうから、適当に信じ、適当に疑ってかかれば、外国語として学ぶには「ある程度まで」は近道になると思います。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます わかりやすいまとめでした ランキングご受賞おめでとうございます いつも拝見していたお名前なので驚きました 今後ともよろしくおねがいします