- ベストアンサー
フッ素加工のフライパン
フッ素加工のフライパンは危険と聞きますが、どのくらい危険なのでしょうか? ずっとフッ素加工のフライパンを使ってきてしまったのですが、今すぐにでも変えた方がいいというほど危険でしょうか。 次に買うのは鉄かセラミックにしようかと思っているのですが、全てを総入れ替えした方がいいのか、併用していいのか悩んでいます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 フッ素樹脂加工(テフロン加工ともいう)のフライパンは、ガスが出て危険。という話があります。 実は、耐熱温度としては260度という事なので、強く空焚きなどを行わない限り、ガスの発生はありません。 さらに、長く使っていると樹脂加工が一部剥がれて、口に入ることが危険なのでは?という不安をお持ちの人も少なくありませんが、体内で260度以上の高温度になることは無いので有毒ガスは発生しませんし、樹脂自体は体内で消化吸収されませんので、心配無用です。 なお、私が大学生時代、寮の共同炊事場でフッ素加工樹脂のフライパン、なにも入っていない状態で火にかけて、、、数分他の用事をしていたら、、、、見事にちょっと色が付いた煙と、結構刺激的な臭いが廊下に充満。この時は完全に有毒ガスを発生させていましたねぇ。 目がチカチカ、ちょっとのどにも来ました。(それで終わりでしたけれど。。。。)
その他の回答 (3)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5241/13712)
空焚きするとフッ素樹脂が過熱してガスを発生させます。 そのガスを大量に吸うと発熱等の症状を起こしますが、数日安静にしていれば治るそうです。 但し、小鳥などの小動物の場合は死に至る場合もあります。 通常、食品や水などを入れて家庭のコンロで加熱する分にはガスが発生するまで加熱することは無いそうですから、予熱する際に加熱しすぎないように注意しましょう。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2563/8280)
そんなに危険なものが出回っているとは考えにくいですが、どこから得た情報でしょうか。 以下の記事も参考にしてみて下さい。 https://nubatamanon2.com/teflon-safety
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
危険の意味が分かりませんが、正しく使えば普通に安全ですよ。 正しく使うというのは、フライパンに限らず、全ての道具の基本中の基本です。包丁だって下手に扱えば危険です。 テフロンは230~240℃が耐熱限界と考えて良いです。 強火や空炊きをしないようにというのは、この耐熱温度を越えないようにという意図です。 しかし、最近のコンロは、通常は180℃くらいになると火が弱くなる安全装置が付いているので、そういうコンロの場合は気にしなくて良いです。 むしろフライパンで大事なことは、しっかりと握れる柄であること、振りやすいこと(重さや縁の立ち上がり方)です。