• 締切済み

不信仰な父母

うちの父母は信仰心など微塵もなく、仏壇は埃まみれのゴミ箱と化しています。 法事のときも仏壇の前にお布施の封筒だけ置いて、お坊さんが来たら一人でお経を読ませて終わったらさっさと帰らせるという失礼なことをしています。厳しい宗派だったら破門されると思うのですが、どうでしょうか?

みんなの回答

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.8

ご質問の意味がよく分かりません。 >うちの父母は信仰心など微塵もなく、仏壇は埃まみれのゴミ箱と化しています。 そのことが大変なことだとか、自分にとってはすごく嫌なことだと感じ、思われているのなら、あなたが仏壇の掃除をすればよいことではないですか。 そして、お経が終わったら、お茶でもどうですかと勧めればいいだけのことです。 ご両親がやらないのであれば、ご両親に「仏壇が汚いのは、自分としては嫌なので、私が掃除をするわ」と宣言をすればいいのです。 読経を終えたお坊さんを、お茶も出さずに帰すのはあまりに失礼だから、私がお茶をだしますと申し出たら、どうでしょうか。 日本人には、死は穢れたものだいう考え方があります。そのために、死者であるご先祖様を祀っている(本当はご本尊なのですが)仏壇に手を加えることに躊躇する人たちもいるのではないかと思います。 もしかしたら、ご両親もそのような気持ちがあるのかも知れません。 自分勝手に仏壇をいじるのを躊躇している、そんな人たちかも知れません。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20340)
回答No.7

天動説が否定され 進化論が定説となり 産業革命で さらに宗教は弱体化してきました。 日本人も 信仰心のない人たちは増えています。 私の祖父は僧侶でした。父は坊主になるのを嫌って家を飛び出し 孫の私は 無神論者になりました。三代で逆転してしまいました。 キリスト教がわかりやすいので例に取り上げてみると 日本語の日曜大工は 英語では  DIY Do it yourself 自分で作る。 これは日曜日は安息日として 仕事をしてはいけないという戒律によるものです。 ところが 日本語の「年中無休」は「We are open 7days a week」1週間に7日オープンしているといいます。 つまり安息日の戒律を破っている言葉です。 これは宗教の力が弱くなってきたころに 産業革命にも突入したことに関係します。鉄を大量に必要とされる世の中になって 溶鉱炉が発明されたのですが この炉は火を止めると二度と使えなくなるのです。 稼働し続けないといけない施設なのです。 ここで 7days a week 稼働する産業が成立してしまったのです。 現在は こうした矛盾を抱えながら続いているのです。 日本における宗教の歴史は 廃仏毀釈 という言葉がありますね。 神道から仏教へ そして仏教から神道へ いとも簡単に 転換しています。 日本人にとって 宗教とはそんなものなのです。

回答No.6

ご両親に信仰心が無いなら、ご自分で仏壇のお掃除をすれば良いのでは? ご両親はお布施を稼ぐ係。 あなたは仏壇のお掃除をして、ご先祖を守る係。 加えてトイレのお掃除や玄関のお掃除も担当すれば、ご先祖に守られて幸せになれるかも。 日本は信仰自由の国です。 仏教でも神道でも他宗教でも、 お祀りしなくても自由。 何れご両親が亡くなった後は、葬儀の何百万円の費用も、法要の何十万円のお布施も、年三回のお布施も稼いで、お茶出しもあなたの仕事になりますからね。 どうかご両親を責めないで、協力して上げて欲しいです。

回答No.5

供養とか慰霊とかの考え方がない人たちなのでしょう。 いやね、あなたの対応は簡単です。 両親が亡くなってもあなた自身が両親を供養しないことです。 それを因果応報と言います。 そんな無人情な行いにあなたは問題意識を感じていますよね? だったら、両親に話かけてごらんなさい。 仏壇をそんなに粗末に扱うなら、あなた方が仏壇に収まったら私も同じように扱うと。 それで、ビビッて仏壇の扱いが改善するかもしれません。 それでいいと、粗末な扱いを続けるなら、有言実行で彼らの死後はむしろ供養しないで屍を野ざらしにするのが彼らの望む供養なのだと、実質的な死後の約束だとみなしてください。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

ビジネス坊主というのも増えています。今や坊主だって結婚もすれば肉食もします。日本という国はかなり昔から仏教は形骸化しているのです。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

信仰の自由は憲法で保証されてることでもあるので、強制するものではないです。 問題は、仏壇にかかわらず掃除が行き届いてないこと、礼を損なってまで慣習を継続している現実ですね。止めてしまうより余程ご先祖に失礼な気がします。 無礼を恐れずに言わせてもらえば、法要はご遠慮し、その分、仏壇の清浄を心掛ける方が健全なきがします。 ※法事の集いを廃止することではないですよ。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2135/5050)
回答No.2

宗教が何のためにあるでしょうね? 理不尽な、自分ではどうにもならない、苦しみや悲しみ、耐えがたいつらさをどうにか乗り越えるために人間が生きるためにできた概念化と思います。 人が幸せで、健康で、悩みもなく過ごせるならそんなもの必要ないでしょう。あなたの親御さんは神仏に祈らねば耐えがたいほどの苦しみもなく、幸せなのですからいいじゃないですか。 そりゃお坊さんに対してぞんざいな扱いは感心しませんが墓を処分し、供養も放棄するほどではないのなら、今どきということで厳しく言われることもないでしょう。 今の時代は宗教不要の世の中になりつつありますからね。 不幸すぎても宗教は役に立たず どうにか耐えれば、もう少し頑張れば、幸せが見えそうな時に人は宗教に頼るのでしょう。 海外のように生活に儀式や概念が強く結びついている文化なら違うと思いますが自由な日本では破門なども現実的ではないと思います。

noname#247876
noname#247876
回答No.1

在家にそこまで厳しさを求めるお坊さんいないんじゃないでしょうか

関連するQ&A