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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:天に口なし、人をして語らしむ)
天に口なし、人をして語らしむとは?
このQ&Aのポイント
- 天に口なし、人をして語らしむとは、預言者や巫女の口から天意が語られることを指す古い諺です。
- この言葉は古典文学によく登場し、民主主義や儒教的革命思想を表現する際に使われることもあります。
- 具体的な用例は正確にわかっていませんが、中国の『文選』(6世紀)に最も古い用例が存在する可能性があります。
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#1です、補足です。 >>ご指摘のサイトのどこにこの件に関わる情報がありましょうか? 見当たりませんが・・・。 あ、失礼しました、下記に (天声人語の)命名者は西村天囚で、「天に声あり、人をして語らしむ」という中国の古典に由来し、「民の声、庶民の声こそ天の声」という意味とされるが、この古典が何であるかは高島俊男によれば不明であるという。荒垣秀雄も「その原典はよくわからぬ」と書いている。 とあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%A3%B0%E4%BA%BA%E8%AA%9E 天声人語は、ラテン語の Vox populi vox dei が、関係しているのでしょう。天に口無し云々が、漢文でなく漢文調の日本語でしか使われないのもおかしいと思います。
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- SPS700
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回答No.1
1。標記の諺は色々な古典文学に出てくるようですが、元々はどういう意味だったのでしょうか。 国産の、下記のおっしゃる通り、出典のない「えせ中国古典」ものでしょう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E4%BF%8A%E7%94%B7 2。「天意は預言者・巫女などの口から語られる。」この程度の意味なのではないか。 おっしゃる通りだと思います。
質問者
お礼
ご指摘のサイトのどこにこの件に関わる情報がありましょうか? 見当たりませんが・・・。
お礼
原典は漢籍ではなく、ラテン語でしたか。 ありがとうございました。 余談ですが、西洋的民主主義の危うさをも感じさせる言葉ですね。 人の声が天の声であるはずがないのに、数を頼んでそう主張する。 民主主義は次善を生むことが多いが独裁の残虐を生むこともある。 両刃の剣ですね。 (王政も悪政を生むこともあれば善政を生むこともある。)