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異種間と人種間の病気の違い

人間とサルだと、持っている病気が違うのは何となくわかります。 性交、というのは基本的にないはずなので、性病のやりとりはないのかなあ、と思います。 が、黒人と白人、黄色人種など、同じ人間だと、病気にかかるメカニズムは同じだし、性交渉もやろうと思えばできるので、性病のやり取りってあるはずです。 異人種間での結婚も国際結婚で認められていますが、異人種間セックスって病気の面でなんか問題はないのでしょうか?

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  • fujic-1990
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回答No.1

 問題ありません。  感染者が非感染者とセックスした場合、非感染者に病気がうつる(可能性がある)という点では黒人と白人だろうが黒人と黄色人種だろうが、同じです。  ただ、人種や血液型、性別等によって、かかりやすい病気とそうでない病気、重症になりやすい病気となりにくい病気などなどの差があるようですが、基本は同じです。  例えば、蚊はO型の人により多くたかるという研究があります。他方、O型は梅毒にかかりにくいようです。もちろん、蚊は何型の人にも寄ってきますし、O型の人だって梅毒にかかります。  肺がんが転移して死んだ母は、治療の際に大学病院の先生から、「アジア人でタバコを吸ったことがない女性で…」と条件がそろえば、アメリカの研究機関で「効かない」と断言された抗がん剤が効くんだ、と言われました。

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