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「知っていること」は損ですか?
地方中堅メーカー、設計職課長です (自分の課のスタッフではありませんが)会社の若手(20代後半中途採用3年目)がミスをし、その原因が技術内容を知らなかった(知らないまま過去の類似製品のデータをコピーして出図した)ために発生したトラブルでしたので、 「色々省略してもいいけど、ちゃんと本当の事は理解しておかないとダメだぞ」と注意したところ、 「理解してて意味があるのですか?○○さん(私)は確かに詳しいけど、詳しいと余計にやらされるだけじゃないですか!」と反論されてしまいました。 正直びっくりしました。 同様の事は職場では散発しており、例えば今職場には英語が使える人間が私以外にほとんどいないため、海外顧客との技術折衝はほとんど私がやっておりますが、先日社内で募集された会社補助の英会話教室への応募者が一人もおらず、理由を若手に聞けば、「英語が分かったら外人の相手をさせられる」という話でした。 時代かなー・・・とは思います。会社が決して大企業でも高待遇でもないことも承知です。が、ここまで露骨に反応されるのか・・・と驚いております。 「知ってる」「~の分野に詳しい」ことって、実感として、やっぱり「損」に思えるものなのでしょうか?若い方に正直な感覚をお聞きしたく です。
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- yaasan
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回答No.1
知っていることを損にするにも得にするにもその人の考え方一つです。ただそれだけ。 質問にあるようなことは英会話の研修に行けば手当が出る、外国人との折衝ができれば手当が出る、ということになれば、見える得があるので、喜ぶかもしれませんが、そういうこともある中で、単に仕事量だけが増えるのは損に思う人もいるだけかと。それに時代とかは一切関係ないと思います。
お礼
ありがとうございます。 (英語だけでもないのですが)例えば「あの人は英語が堪能だから」と言われる名誉には意味はなく、仕事が増える/増えないだけなのですね。 うーん、やっぱり時代のような気もしますが・・・