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癌患者とキラーT細胞について

友人がよく見ている漫画「はたらく細胞BLACK」の最新話に大きな癌細胞の集団にキラーT細胞が集団で立ち向かうシーンがあるのですが、実際の癌患者も漫画内と同じ状態(下記URLに今無料公開)になっていたりするのでしょうか? https://comic-days.com/episode/13933686331653156990 私がまだ幼かった頃に大叔父が肺癌になっていたことを最近知ったのでこの点が気になりました。 因みに大叔父は漫画内程癌が進行してなかったので無事手術は成功し今元気に過ごしてます。

みんなの回答

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (544/1091)
回答No.2

そうですね。『同じ状態』と言えるでしょう。公的な出版物なので、(表現の仕方や程度の差はありますが)明かなウソは書けないと思います。 『はたらく細胞』、今、当地域でアニメを放送してて、子どもと一緒に観てる元看護師です。面白く見てますが、感想としては『分かりやすいような、分かりにくいような・・・』というのが正直な所です。要因は「キャラ付け」。細胞自体には、キャラクター(快活とか、臆病とか)は無いし、武器も持ってません。 やっつける方法としては、大まかに言えば「ガン細胞を包みこんで死滅させるだけ」です。言い換えれば、薬を飲むことが「(細胞に)武器を持たせる事」になるのかな。でも、マンガ自体は、細胞の特徴・特性を良く表しているなーと、感心します。 ガン細胞の厄介な所は、『元は自分の細胞』だという事。外部から入ってきた細菌やウイルスには早めに対応出来るのですが、キラーT細胞もNK(ナチュラルキラー)細胞も「コイツが悪者(異物・ガン細胞)」だとは、容易に判断出来ないのです。ガン細胞も種類が様々有りますので、「見つかった時(強い痛みが出た時や転移していた時等々)には手遅れ」という例も沢山あります。 大叔父様の手術が成功して、何よりです。長文・駄文・誤字陳謝。

回答No.1

  全ての人で同じ様になります ただし、キラーT細胞を含め免疫の力(働き)と癌などとの力関係で結果は変わります。