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鋼板のサイズとは何か?
- 鋼板のサイズについて説明します。通常、鋼板のサイズは3x6や4x8などと呼ばれますが、この数字は鋼板の長さと幅を表しています。
- 鋼板のサイズは一般的に300mmの倍数になっていることが多いですが、尺とは異なる基準で決められています。
- なぜ鋼板のサイズがこのような呼び方になっているのかは詳しくは分かりませんが、一般的に使われているため定着しています。
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サイズを3x6とか4x8とか呼びますが、 単位は12インチ=1フィートだと思います。 12×25.4mm=304.8mm サブ六・シブ八とか・・職人さん言葉ですね。 三分のボrトは、尺(11.9305インチ)の3分がインチの3/12に極値で西洋文明が職人さんの所に入ったので彼らの都合が良い呼び方に変わったと思われます。 メートル法が制定されましたが、配管等のガスねじがメートルに替えられませんね。 替えるとあちこちでガス漏れが起こりますね。みんな怒りますね。
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こんにちは。 私も#5さんと同じように単位は「尺」と思っていたのですが、多くの方の回答を見てびっくりしています。 参考URLは波板ですがここには「サブロク」は「三尺六尺」と書いてあります。 どちらが正しいのでしょう。 野次馬のようで申し訳ないですが、私も興味津々です。 ちなみに「foot」の複数が「feet」です。ですから1foot、2feetとなります。
すでに、1フィート=304.8mmと回答されていますが、何故フィートを 使っているかという説明が少々違うようなので補足させもらいます。 産業革命で近代製鉄が始まったイギリスの単位は、インチ,フィート,ポンドが使われて おりました。当然そこで開発された製鋼機械は、圧延機も含めインチ・フィートで作ら れています。 さて話しを本題に戻しますが、鋼板を作るには圧延機を使い所要の厚みま で段階的に圧延します。 一般的にこの圧延機の能力を表すのは、圧延できる鋼板の幅であり4フィ ート圧延機とか5フィート圧延機と表現します。 そのため、鋼板の寸法についてもフィートで表すようになり、3ft×4ft(サブ ロク) 4×8(シハチ)5×10(ゴットウ)と呼びますが、尺ではなくftですか ら、微妙に尺とは違う寸法になっているわけです。 但し、ステンレスのように比較的新しい鋼種の場合、1m×2mという寸法で流通 している鋼種もあります。 また、銅,真鍮はそれぞれ寸法が違います。その寸法になった理由もある ようですが、説明できるほどの知識はありません。
単純な話で尺(尺)です。おおよそ1尺30cmと考えてよいと思います。取りしろも考えて3尺でも900mmプラスαのサイズでメーカーは製造しています。 JIS規格にある寸法より少し大きめに製造されています。 合板も3x6とか4x8というサイズを利用しています。というより、合板や畳のサイズ、日本の古来の寸法です。なぜか鋼鈑もそれにあわせているということです。SUSなどはメーターサイズとして1000mmx2000mmといったものも普及していますが。建築のサイズから始まったもので、スチールハウスも普及し始めているので今後も日本ではなくならないサイズだと思います。 イチゴーロク(1.5x6尺)やニーロク(2x6尺)といったテーブルサイズも現在も通称で利用されています。それは450mmx1800mm、600mmx1800といったサイズのテーブルとなります。
サイズを3x6とか4x8とか呼びますが、 単位は12インチ=1フィートだと思います。 12×25.4mm=304.8mm サブ六・シブ八とか・・職人さん言葉ですね。 三分のボrトは、尺(11.9305インチ)の3分がインチの3/12に極値で西洋文明が職人さんの所に入ったので彼らの都合が良い呼び方に変わったと思われます。 メートル法が制定されましたが、配管等のガスねじがメートルに替えられませんね。 替えるとあちこちでガス漏れが起こりますね。みんな怒りますね。 3分がインチの3/12 あっちゃ 3/8でしたね。 1feetとは、呼ばなかった? 1foot じゃなかったかな?・・ 1foot 歩幅が原点だった・・誰か きちんと教えて・・
単位はフィートです。換算値は1フィート = 304.8mm です。
フィートです。 もともとの規格がアメリカの準用だからではないでしょうか。 ちなみに配管用のねじの呼び方で「いちぶ」、「にぶ」とかいうのは 8分の1インチ、8分の2インチからきています。 グランドパッキンのサイズは、1/8インチの倍数です。 他にもインチ起源のものは多いです。
お礼
まとめてのお礼で失礼します。 皆さん回答有り難う御座います。 フィートが単位だったのですね。 由来は外国の設備の都合と聞いて納得です。 電気で50Hzと60Hzが有るのと似たような感じなのですね。