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九州のおける大雨特別警報について

大雨特別警報について 九州で大災害が起こりました。 亡くなられた人のご冥福をお祈りいたします。 大雨は事前に予測されると思うのですがどうして 事前に避難できないのでしょうか? これまでに経験したことがない災害と言っていますが 命だけは事前に守ることはできないのでしょうか? バス会社も被害にあいバスが全て使えなくなりました。 バスは事前に遠い雨の影響がない地域に移動できなかったのは不思議です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masaban
  • ベストアンサー率36% (64/177)
回答No.1

亡くなったかたのご冥福をお祈りします。 被害に会われて困窮されているがみなさんが心配です。 おっしゃる通り、事前に私の知る限り前日に大災害が予報されていました。 でも予報が生かされなかったのです。 また予報を聞かなかったとしか思えない行動をとる人も中にはいました。災害の真っ只中にいるはずなのに、大雨の中買い物をしに出かけ、自動車で川にはまったそうです。 溺れそうな状態で助け出されたそうです。 被害にあったほんの一部でしょうが当事者の中に予報を軽く見たり、自分自身に関係あると思っていない人がいるのでしょう。 予報に従って避難して、正当な行動をしても、社会が用意した避難場所がまだ安全には不足していました。 日本人の社会の不足と考えられます。 安全のためには経済効果などよりも余裕を2倍3倍ととって堤を作り、高台に避難場所を作らないと今回のような目にあうわけです。 バスや電車もできるだけの高台に事前に移動するべきでしょう もっと注意深い用心深い社会を作りたいものです

sasuke3150
質問者

補足

極端なことですがバス会社のバスは東京の都心部に一時的に避難できたのでは? そうしなかった理由はは? コロナは突然かかりますが豪雨は前日には予想されるのでは?

その他の回答 (4)

回答No.5

停滞した梅雨前線から発生する戦場降水帯、これは予測が大変難しく気象庁でさえまともに予報を出すことが未だに出来ません。 言い換えれば、予測も出来ない積乱雲が、次々に湧いて出てくる感じです。 要するに、気づいた時には既に鉄砲水が発生しており、人吉市を流れる玉磨川の水は行き場を失い堤防を乗り越えたわけです。去年の千曲川の氾濫も同様です。結局は、北陸新幹線で使用する新幹線E7系電車10編成が床下浸水し廃車となっています。今回の球磨川の氾濫により、くま川鉄道の車両(全5両)が床下浸水、質問者様が仰るバスも浸水し、恐らく廃車になるかと思います。 ちなみに警戒情報は、やたらに発出する事はできません。これまでの気象データの元、ある程度の確証を得た時点で発出されます。しかし、今回はその確証を得る前に出来事が起きているわけで、既に発生した鉄砲水を防ぐ事はできません。なら何を一番優先すべきかと問われれば、車両でも家でもなく人命です。 質問者様は、優先度を間違えていませんか?

  • KGS
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回答No.4

仕事で被災地を調査することがあって、被災者と話すことがありますが今までは大丈夫だったとか、ここは昔から安全だと聞かされていた等々よく聞きます。 毎年のように繰り返される水害。 「これまでに経験したことがない災害」と言われても毎年聞かされるフレーズなので耳が慣れているのでしょうか。 50年、100年に一度の大雨と言われても毎年そんなことを聞かされていたらどうでしょうか。 危険だと聞かされていても、どこか他人事、今までが大丈夫だったから、自分だけは大丈夫など危機意識が不足していたことは否めないでしょう。 「治に居て乱らんを忘れず 」という言葉がありますが、正に平時から非常時のことを想定して対処しろということです。 これは本当に難しいことだと思います。 あのバス会社の社長さんも本当に気の毒ですが、物理的に浸水しない場所にバスの避難場所を決めていて警報が出たらバスを移動させるなど、気を付けていたら良かったのに。 と、言うのは簡単です。 もし、警報が出るたびにあれほどの台数のバスをいちいち避難させていたら。 避難させて、毎度何もなかったら社員はどう感じるでしょうか。 地震や津波被害もそうですが、災害から生命、財産を守るのは日ごろからの危機意識に尽きるのではないでしょうか。

  • nekosuke16
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回答No.3

九州における大雨特別警報ということではなくて、これから夏を越えて台風シーズンに入ったならば、一昨年よりも去年、去年よりも今年、そして、今年よりも来年という具合に、地球の温暖化が加速している以上、今回の九州の災害を皮切りに、今後、益々日本に大自然の猛威は私たちを襲ってくると思いますよ。 そして、これから起こるかもしれない多くの災害に対して、すべての事例に「想定外」、或いは、「~十年に一度」という文言が新聞の紙面を埋め尽くしたとして、それは当然のことでしかない。 去年の北陸新幹線が水没したように、もはや日常的といって差し支えない状況ではあるけれども、想定外の状況に対して、バスの移動を含めて、移動は出来ないと思いますよ。 想定外のことに対して事前の対策などある道理がないですからね。 今回の九州の集中豪雨は、これから次々に起こるかもしれない大災害の幕開けに過ぎない。 世界中の人間が何ら対策を採ることなく経済活動を継続する以上は、温暖化は一方的に悪化の一途を辿るしかないですからね。 もはや、人間のが対応できる能力を超えたところにまで気象は変化してしまったということです。 経済一辺倒の愚かな人間達のお陰でね。

回答No.2

  今回は球磨川流域で寛大な被害がでました。 しかし2日前の予報では雨が降るのはもっと南の方が雨の中心だったそうです。 予報とのずれは50~60kmだそうです。 予報通りの場所が豪雨の中心であったなら球磨川流域は被害なしだったでしょう。 未来を予報するのだからこれが限界でしょう。 予報を信じて球磨川流域より50km南にあるバス会社が球磨川流域に避難してたかも知れない。 災害に対処するのは身を守り行為だでしょう、ダメもとで動けるのは身一つ 予測される地域から離れてても念のため高台に逃げるのが良いと思う  

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