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私の町の災害対策について
只今大津波警報が発令されていて 避難勧告されているのですが、その避難場所に 仮設トイレも、水も、食糧も何も用意されていなく 只その場所に待機しているだけなのです。 海辺の町でこのような非常事態も事前に予測できるはずなのに 町は何も備蓄などしていなかったのです! これって大問題ではありませんか? どうすれば町に危機感をもたせられますか?
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災害の際の備えの無いことを、今まで誰も気付かず放置していたという事は、残念ながら、町の大人皆の責任と言えるかと思います。 とはいえ、不安な上、不便を余儀なくされた町の皆様方、お見舞い申し上げますと共に、他地域より何も援助できず申し訳ありません、お詫び申し上げます。 お辛いでしょうが、今は命が何より大事、励ましあい乗り切ってください。 そして、次は無いのが1番ですが、今回を参考に町全体で災害時対策が見直される事を願っております。 …どうか皆様ご無事であられますよう。
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- nabe710
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> 「失礼かもしれませんが、このような事態に立ち合ったことないのではないのですか? 弱者目線に立って考えることはできないのでしょうか?」 逆です。私の言いたいのは行政に不満をこぼしたところで何も前進しない。 誰かが助けてくれる、してくれるのを待つのではなく、自分たち一人ひとりが頑張るしかないと言いたいのです。 私自身は被災経験こそありませんが、新潟県人でして、県内・三条市の水害では仲間の職場が水没しましたし、高速をとばして40分くらいの地域でしたので、当時は毎週末、飛んでいってはボランティアとして各民家に配置されて、泥と汗まみれになってずっしり泥水を含んだ畳や家財道具の運び出しや床板をはぐっての泥のくみ出しに従事しました。 毎回ヘロヘロでした。 中越地震では、父親の親友であり家族ぐるみで行き来していた方が亡くなられ、すぐにでも駆けつけ励ましたいのに電話は通じず交通は遮断。亡くなられたのもニュースで知った以外に直接奥様とやりとりもできず。 動揺し悲しみ両親を慰め日が経つばかりでした。 そして母親の姉・私にとっては叔母宅が半壊状態となりました。 叔母の元へも足を運べたのは半月も経ってからでしたし、叔母本人が我が家に立ち入れたのも10日以上経ってからだったそうです。 駆けつけ、思い出深い叔母宅の悲惨な状況に呆然としつつ、目を真っ赤にしながら片づける叔母を背に、ねじ曲げられガラスになくなったサッシ窓に板を打ち付け、屋根に登りビニールシートを固定し、倒れた棚や食器を片づけ、ひび割れた壁やタイルをモルタルで補修し・・・。 水害でも地震でも役所の方の姿はほとんどみませんでしたよ。 避難所は幸いトイレはありましたが、水洗トイレは水がなければ汚物で汚物を流す状態。 数日で使い物にならなくなります。 毛布一枚、二枚で板の間で休まりますか? 非常食も配られたのは乾パンやクッキー。 お年寄りがどうやって口にできます? 温かい炊き出しのみそ汁やうどんを口にできたのは3日後とか聞いてます。 トイレも非常食もあればいいわけではありません。 用をなし、口にできなければどうにもなりません。 そこにいる方々で、話し合い、物を持ち寄り知恵を使いしのぐしかないのです。 何が備わっていようが現状に照らし合わせて用意した物ではなく、事前に起こってもいないことを想定して用意したにすぎないのですから。 行政がどれだけ備え、救援の手を差しのべようとも、間に合わせでしかありません。 受け身に待つだけでは何にもありつけませんし、決して満足な状況などにはなりえません。 自分たちで行動するしかないのです。 誰のせいにする、不満をこぼす以前に、自分たちからやるべきこと、できることから手をつけ生き延び復興するしかないのです。 頑張ってください。
お礼
平行線になりそうなので これで終わりにしましょう。忌憚のないご意見ありがとうございました。
不安なお気持ちや苛立ちお察し致します。 テレビで各地の悲痛な被害状況拝見しております。 こちらからは何もできず悔しい思いでおります。 皆様で力をあわせて今を乗り越えられてください。 私からはそれぐらいしか言えず申し訳ないです><。。 電力も不足ぎみとのことですので 携帯の電池残量にもお気をつけくださいね。。
お礼
御心配とはげましありがとうございます。
- nabe710
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お礼の内容を受けて、最後コメントさせていただきます。 重ねますが、あなたや周囲のお年寄りを責めるのでも、また反面、不要に行政を弁護するわけでもありません。 事実、現実を語るに過ぎません。 そのお年寄りの皆さんは、普段から缶詰ひとつ、カップ麺ひとつも用意できない困窮された方々なのでしょうか? その方々に対して、非常時の備えとして物資を備蓄するためにと税収を求めておかねばならなかったのですよね? 町の万が一のためにも、普段のおかずを我慢せよ!と。 政事、福祉というのは難しいもので、どこからでも財源が沸いて出てくる物ではないのです。
お礼
苛立っているわけではありませんが、 あなたの考えでは全ての人間が用意周到完璧でないと生き残る資格はないと言うことですかね? 屁理屈かもしれませんが、出先から直接避難所に向かわなければならない方たちはどうすればいいのでしょうね、わたしは最低限の準備ぐらい行政側も用意するのが当然だろうと思うのですが。 失礼かもしれませんが、このような事態に立ち合ったことないのではないのですか? 弱者目線に立って考えることはできないのでしょうか?
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
年齢はいくつの方でしょう? かつて2000年問題として、普及するコンピューターの暦のプログラムが誤作動しかねない可能性から、発電・送電、医療関連機器、水道の供給停止、鉄道、航空管制など停止、ミサイルなどの誤発射 、銀行、株式市場など金融関連の機能停止、通信機能の停止、などなど予想しきれない恐怖から世界的な大騒ぎとなり、庶民レベルでもあらゆる緊急物資を備える騒動がありました。 あるいは神戸・淡路大震災、宮城県沖地震、新潟中越大地震と近年でも大きな震災を経験し、情報の整った私たちは多くの教訓を身につけ、備えの重要性を実感したはずです。 にもかかわらず、あなたご自身は未だ行政に頼り、ご自身では何の対策もしていなかったのですか? 避難場所に駆けつけた他の市民の方々は、ありったけの用意した緊急物資を持ち寄ってはいないのですか? 「海辺の町でこのような非常事態も事前に予測できるはずなのに」・・・あなたは?周囲の皆さんは? 家の押し入れ、倉庫に非常持ち出し袋は用意してあったけど、避難命令があまりに急だったから? 先の各震災も同じで、前もっての予告もなく襲ってきましたよ? 市民一人ひとりがそのような意識の中、その代表である議員、公務員が市民感覚と大きくずれた取り組みをしても、得てして「起こり得ないようなことに無駄に税金を投資して」と叱るのもまた市民だったりするからです。 皆が必要とし有益なことに行政は取り組め!と普段、口にされていませんか? 市民自ら「必要とし、個々に用意」してあれば、行政が調達するまで数日間はしのげますよね? 痛みを知っても教訓とせず、忘れ去ってしまうのが私たちの愚かさです。 被災されたあなたを責めているのではありません。 あなたも私も、人は皆そういう物だと言うことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。言葉が足らなかったようなので補足します。 我町はいわゆる過疎地域で車がなければ買い物もできません、 私自身は用意もできますし、被害の少ない場所にいけば済むことです(今回は) しかし車のない家庭やお年寄りだけしかいない家庭はどうすればよいのですか? 私個人の意見だけではありません。 実際困っていたのはそのような方たちなのです。 それでも行政に非はありませんか?
- eeb33585
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町の危機感=あなた自身の危機感です。 町といっても、単なる人の集まりです、神様ではありません。 危機感を持ってやっていても、実際には役に立たないことも多いのですよ。 被害者側に立って、権利だけ主張するのはやめてください。 あなたが動けば、あなたのまわりも変わります。 まわりが変われば、町も変わります!
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。励ましありがとうございます。