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消毒液の大気への影響

新型コロナの影響で、人が触れる物にアルコール等で消毒する場合が多くなっております。感染防止には良いかもしれませんが、使用したアルコールは全て大気中に蒸発するとなると、この数ヶ月で世界全体では膨大な量のアルコールが大気中に放出されることになります。放出されたアルコールは大気に影響を与えることになるのでしょうか?

みんなの回答

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.4

あるような気がします。フロンに似たものとして大気に漂いオゾン層破壊を広めるとか未知のアレルギーを広めるとか。揮発性が高いですが、安全な物質とは、完璧に言いがたいと思います。やはり毒に対して有効なので、何かしらの環境に影響がある可能性があると言えます。あれ吸いこんだら結構鼻水とかクシャミ出ますよね。

noname#246288
質問者

お礼

他の回答者様の御意見では地球全体としてのアルコール濃度は極々微量なので影響ないようですが、地球温暖化の原因である炭酸ガスも当初は誰も重大な結果になるとは思っていなかったと思います。 今回のコロナが収束すれば、アルコール使用量も減少すると思いますが、先が見えないので、このアルコール消毒が、後々祟られなければよいのですが。 ご回答ありがとうございました。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2484/6033)
回答No.3

エタノールのような水に溶けやすい分子は,揮発して大気中にいてもすぐに水分に取り込まれ雨になって流れ海に到達するでしょう。二酸化炭素とは違います。 炭酸水は気体がぶくぶくでていくから炭酸水になるのですから意味は分かりますよね?いま世界で使われているアルコールをすべて海水に流しても海の水のアルコール成分が0.1%も越えないことは容易に分かるでしょう?また生物はアルコール分を分解する酵素を持っているのも知っているでしょう?生き物に取り込まれればすぐに分解されます。 世界レベルでの膨大な量というのであれば,今生活していてもアルコール臭いぐらいになってからの量で,今の消毒液程度全く考慮に入れるほどにもならないのではないでしょうか。

noname#246288
質問者

お礼

アルコールが水に溶けることは知ってましたが、溶けた後はどうなるのでしょう? wikiなどを読みましたが、化学式などが多くてあまり理解できませんでした。 水に溶けるというのは、アルコールから別の物質に変化するということでしょうか?もし、別物質に変化するなら、缶ビールに含まれるアルコール分も時間が経つとアルコールは消滅することになりますが、そんなことないですよね。 つまり、水や海に溶けても、いずれ温度等の変化により溶けきれなくなったアルコールが海水から大気中に蒸発することはないのでしょうか? また、地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素の大気中の濃度は現在0.04%といわれているので、もし海水中のアルコール濃度が0.1%、その半分でも相当な影響(影響というかそれ以前に)海が死んでしまうのではないかと思えてしまいます。 ご回答ありがとうございました。

noname#247532
noname#247532
回答No.2

アルコールが単独で大気に与える影響についてはよくわかりませんが、この期間は、国外からの入・出国禁止などにより多くの旅客機が運行停止になったため、飛行機からの排気ガスが減少。建設工事も中断したりして外壁塗装などの塗料に含まれる揮発成分も減少するので、トータルではプラマイゼロ。ほとんど影響しないと思います。

noname#246288
質問者

お礼

アルコールの成分、ジェットエンジンの排気ガス、塗料の揮発成分・・・これらそれぞれが大気に与える影響はわかりませんが、増えたものと減ったものは確かにありますね。どんぶり勘定的に考えれば影響は無いのかな?とも思えますね。 ご回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.1

現在地球には72億人もの人類が存在しています。その72億人の人類は、毎日おならをしています。そのおならにはアルコールや硫化水素なんていう猛毒も(微量ながら)含まれています。 アルコールで消毒できるのはアルコールが容易に手に入る先進国だけの話で、中央アジアの国々(アフガニスタンとかナントカスタンとか)やアフリカ、南米中南米の国々ではそんなにアルコール消毒していません(日本に比べると一般人が手に入れることが困難です)。だから大気の中に放出される有毒物質という点では、おならに含まれる有毒物質の方がはるかに多いでしょう。おならは人間だけではなく、他の動物もしますからね。 しかしおならで大気汚染が起きているとは聞きませんから、アルコールに関しても同じであるといえるのではないでしょうか。

noname#246288
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 世界全体では人間も含めて動物のおならは膨大な量らしいことは存じておりました(特に牛などの草食動物)。 しかし、これら動物(人間を含めて)は、長期間にわたり現在と似たような状況なので、それも含めて現在の大気が成り立っていると思います。 しかしアルコールは今回のコロナにより2~5ヶ月という非常に短期間で使用量が莫大に増加してると思い、一時的にせよ大気(環境も含めて)に何らかの影響があるのではないかと思いましたが、アルコールって先進国しか簡単に入手できないとは知りませんでした。 地球全体としては、思ったほど多くは使用されてないのですね。

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