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【金属化学】金属に消毒液のアルコールをスプレーして

【金属化学】金属に消毒液のアルコールをスプレーしているのですが錆ないのはなぜですか? 金属のドアノブとか新型コロナウイルス対策でアルコールスプレーを掛けています。でも、金属なのに錆びないのが逆に凄いなあと思いました。 ちなみにアルコールを掛けて拭き取らずに放置して乾燥は自然乾燥です。

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  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.1

化学反応が起こるのを説明するのは簡単ですが、起きないことを説明するのは結構難しいですね、、、 金属を水で濡らして自然乾燥しても(簡単には)錆びないということを納得して下さるならば、消毒用アルコールのアルコール成分は短時間で蒸発し、いつまでも濡れた状態なのは、水で濡れているからだという説明で分かって頂けますでしょうか。もっとも、アルコールそのものにも金属を錆びさせる(腐食する)性質は無いのですが。

umidigia5pro
質問者

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その他の回答 (4)

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.5

》金属に消毒液のアルコールをスプレーしているのですが錆ないのはなぜですか? 地金のまま施工される部品はステンレス等錆び難い金属が使われていますし、その他の場合にも金属の表面はメッキ処理されています。 車が良い例で、車は鉄の塊でも塗装されているので錆び難いですが、事故などで塗装が剥がれると錆びてしまいます。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.4

アルコールでも未処理の鉄なら錆びるでしょう。ただドアノブとかは多くの場合ステンレス製でしょう。ちなみにステンレスというのはさびにくい訳でも錆びない訳でもないんですよ。あの銀色の状態が錆びた状態なんです。錆には鉄の赤錆のように内部まで錆が進行してしまう錆と、ステンレスやクロームメッキのように金属の表面に非常に硬くて強い被膜上の錆を作る物があるのですよ。このような丈夫な皮膜を不動態被膜と呼びます。このように不動態被膜で覆われてしまうと、被膜がバリヤーの役目をして内部には錆が進んでいかないのです。 まぁ、金属と言ってもその性質は色々です。例えば、手近にある10円玉とかも本来はどうですから見慣れた茶色ではなく、赤みを帯びた金色なんですが、表面に不動態被膜が形成されているんですよ。同じ銅でも緑青という状態で錆びると青っぽい粉を吹いたような状態になり、ぼろぼろと崩れてしまいます。錆の発生の仕方金属の種類で錆びた状態が銀色でピカピカというのもあるんです。ちなみにステンレスも状況次第では鉄のように赤錆が出る場合もあります。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.3

消毒用に使っているアルコールは80%前後の濃度で 残り20%が水です。 アルコールはすぐに蒸発していきますが 水は残ります。 金属は 錆びやすいものと そうではないものがあります。 鉄がさびやすい代表的なものです。 身近にある鉄製品にスプレーしてみればわかると思います。 錆びにくい金属は 貴金属の 金 プラチナ パラジウム ロジウムなどが有名です。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.2

ドアノブ等はステンレスとか真鍮ですから元々錆び難い金属です。 機械類の金属だと表面をオイルで塗られていたり塗装してありアルコールでいつも拭いていると取れてきてサビが出ることがあります。 プラスチックも種類によってはアルコールをいつも付けていると劣化の原因となりますから注意が必要です。 手に付けて殺菌が彼方此方で強制されますが、何回もやってると油分が取れてカサカサになる恐れがあります。 石鹸で丁寧に手洗いもしょっちゅうやってると手荒れになります。 外出はできる範囲で控えた方が良いでしょう。

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