- ベストアンサー
キリスト教・自殺者遺族
まず、キリスト教において「自殺は悪である」とされているのは知っています。その根拠を教えて下さいという質問ではありません。 年間3万人を超える自殺大国・日本。この中には多分クリスチャンの方もいらっしゃると思います。悲しみにくれる遺族に、牧師さんや神父さん、あるいは同じクリスチャンの友人は、どのような慰めの言葉をかけるのでしょう。それが知りたいのです。まさか「あんたの息子(娘)は罪人だから地獄行きだよ」とまでは言わないと思うのですが。 なお、私自身知人を自殺によって亡くしており、苦しんでいます。できれば死者を冒涜するような発言は避けていただきたいと思います。 ちなみに、何故「キリスト教」についての質問なのかというと、 1)日本の他のメジャーな宗教(仏教・神道)に比べ、より明確に自殺を悪としている。 2)自分は無信仰だが、小さい頃通った日曜学校に好印象をもっている。 という理由からです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
- srmaria
- ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.5
- NikoNikoSanko
- ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.4
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.3
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
回答No.2
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 >すなわち、病気に罹った結果、死に至ったわけです。となれば、自殺者を罪人として扱うのは明らかに不当です。 涙がでました。 私の亡くなった知人は本当に良い人でした。その人が「罪人」とされること、また、死後も苦しみ続けているのではないかと思うことは、私にとって耐えがたい苦痛でした。 そうですね。キリスト教国では昔、自殺者は葬式を出すことが禁じられたとか、遺体にムチ打ちの刑を科したなどという話を聞いていたので、特にキリスト教は自殺者に厳しいイメージがありましたが、聖書に明文化されたものは「殺しをしてはいけない」であって、これは仏教でもイスラム教でも同じですものね。 >「必ず会える」この確信が遺族に勇気を与えます。 私もそう思いたいです。でも「いつか会える」のではなく「今すぐ会いたい」とも思ってしまいます。この苦痛にみちた地上で、それでも生きようとする力・動機はいったいどこにあるのでしょう。(回答に対する質問はルール違反かもしれません。質問というより独白なので、黙殺して下さい)