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玩具用ドローン・ヘリコプターのプロペラの自作
玩具用のドローン(クワッドコプター)やヘリコプター、上手く良く飛びますが、プロペラ部分を自分で見よう見まねで3Dプリンタで作製して元々ついているものと取り換えても、きちんと飛ぶのでしょうか?基本的には揚力が発生するように作れば大丈夫なのでしょうか?もしくはプロペラの設計方法が乗っている文献がありましたら教えてください。
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竹とんぼ大好き人間ですが、高等な学問は皆無です。経験的に軸に近い部分と遠い部分が同じ量の空気を押してくれればよいのではと考えひたすら竹を削っています。軸に近いほど角度を大きく(45度?)付けないと同じ量の空気を押してくれないと考えています。軸からの距離の逆数になるのかなと思いますがよくわかりません。
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- tetsumyi
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回答No.1
プロペラの設計は物凄く難しいです。 モーターのトルク、回転数特性を元にプロペラの直径、角度、曲がり具合と厚さを考慮して最適形状を見つけます。 さらに実際に回転テストして計算通りの性能が出るか検証して初めて効率の良いドローンができます。 素人が見よう見真似で作っても性能が物凄く落ちるでしょう。 ホリエモンロケットがまともに飛ばないのと同様、飛行物体を作ると言う事は相当の専門知識と多くの経験が必要です。 わたしがやったのはアマゾンで買ったUSB扇風機がまともに風邪が前に出てこないために、プロペラの角度を変えて色々テストしてまともに使える状態にできました。
質問者
お礼
モータや力学,機械設計に関しては精通していますが,流体力学については大学で学んだもののもう忘れました.基本的に,モータ,力学,機械設計法,流体力学を理解していれば,見様見真似でも作製できると思ったのですが,何が一番難しいのでしょうか?
お礼
なるほどです、基本さえわかれば素人でも試行錯誤的に作れるのですね。ありがとうございました。