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タッチタイピングは和製英語ですか
他の質問でブラインドタッチは和製英語と知りました。 それではタッチタイピングはどうなのでしょうか。タッチタイピングって元々変な英語ですよね。キーを見るかどうかにかかわらず、タッチしないとタイプできないのですから。 アメリカなどではブラインドタッチは何と言っているのでしょう。
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アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これは、タイプライターの頃に生まれたタイプの仕方なんですね. このタイプライターのキーの配列をそのままコンピューターのキーボードに使っています. 良く見るとFとJのキーにポッチが浮き出してついていますね. これに人差し指で感じる事で他のキーが分かる様になっています. これで、4本(8本)の指をいつも同じ所に(下から二列め)おいておく事でキーを見なくても打てるようになるわけです. ですから、この人差し指のさわり(touch)を基本としたタイプの仕方ということでTouch Typingと言う名前がついたわけです. そして、これがアメリカでは基準となるキーボードを見ないでタイプできる方法をTouch Typingと言うわけです. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbbatteruyo
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Ganbatteiruyoさんが言ってはる事は、言わずと知れたブラインド・タッチの改良型とも言われるポッチ・タッチの事なんでそれについて補足させてもらいますね。 これはキーボードの歴史に対し劇的な出来事だったんですね。それからあまり知られていない薀蓄ですが、皆ポッチはFとJにあって、またそれは舌の方に短いバーのような出っ張ってるものが世界標準だと思っている人もいるんですが、私みたいなマックユーザーしか知らないのは古いマックではDとKのキーのど真ん中に丸いポッチがあったんですね。えっ、標準じゃないの?と言ってますね。でもそれが時日なんですね。でも今は川茶いましたけどね。 自分もこの中指ようのポッチが大好きでした。さすがアップル社だと脱帽しましたね。だって中指が一番長居から、ポッチをそこに置くのが気持ち良いんですね。 本題です。ポッチタッチを覚えた人は毎回ポッチをなでてグッドフィリングを得ているわけですからタイピングが上達するんですね。 私のトモダチでいつも誤変換が多い人がいますがキーばっかみてるから仕方ないんだといっているんですね。 読み直せりゃ言いんだからと言うので彫っといています。かと言う私もポッチタイプよりウィスキーと同様にツーフィンガーなんですけどね。情けないすよね。 今度聞いてみてください。でもDo you potch-typeって言ってもサムライイングリッシュなんで通じないこともあるんですけどね。 では又書きますね。
お礼
回答ありがとうございました。 Ganbbatteruyo さんと Ganbatteruyo さんは別の人なのですね。Ganbatteiruyo さんというのもいるのでしょうかね。
Touch Typing とアメリカ人も言いますよ。(指先の)感触を頼りに入力する事です。 さっきblind touchって知ってるかどうか聞いたのですが、日本人の私にmallの事をgame centerと言い換えて ギョっとさせる親切な人が「聞いた事ない」と言っていたので blind touchは英語じゃない事は間違いないと思います。 スペースアルクには和製英語と書いてありますね。http://www.alc.co.jp/index.html touch typeについて。 you can make a verb "to touch type" as in "do you touch type?" usually maybe touch-type (with a hyphen) I haven't heard people use the phrase often recently but I'm not sure why maybe everyone knows how to type now :P と説明してくれました。はは。上手に訳せません。 ピアノとの比較について。 比較するのはちょっと無理があるように思います。 キーボード入力はキーに対して押す指がほぼ決まっています。ところがキートップに入力文字が書いてある以外のキーも押した後は指とキーの位置がずれがちです。そのためにFとJのキーにポッチや短いバーや凹みをつけておいて両手の人差し指をそこに置くことによって正しい位置を取り戻すのです。この位置をホームポジションと言いますよね。 入力の目的は文字やラインやパソコンにさせる動作などの、だいたいスクリーンに表示される「入力結果」です。なのでキーボードを見ながらでは作業効率が落ちるのでタッチタイピングが薦められます。 キーボード入力は、ピアノのように熟練を必要とせずにどんな初心者でもできるようにあれこれ工夫されています。 ピアノは鍵盤に対して使う指が決まっていません。それぞれの曲の中で適した指使いはおのずと決まってきます。練習用の楽譜には番号が書いてあります。黒鍵の感触を頼りに弾くというのは多分練習の段階の話でしょうか。余談ですがパソコンを触り始めた頃、同じキーを同じ指で連打する事にどうしても違和感が残りました。 ピアノは指先だけではなくて全身で弾きます。ピアノのホームポジションは座っている位置そのものです。 鍵盤を弾く目的は曲(音かも)です。そういえば楽譜を見ないで弾く暗譜については指導されましたが、鍵盤を見ないで弾く事は指導された記憶がないなぁ。曲の覚え始めは楽譜通りに弾く事に夢中で鍵盤を見ているゆとりがないからかな。自然に鍵盤を見ずに弾けるようになります。 この回答の上半分がお役に立つと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 アメリカ人は touch type なんて誰も意識しないで touch type をやっていると言うことなのでしょうね。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 >これが PC のキーボードのポッチに対応してるのではないでしょうか。 これはあくまでもタッチタイピングをはじめる時に使う物で、ポッチをいつも対応しているのではないですね. しかし、最近ではキーボードにはいろいろなキーがあるので、ホームポジションにいつも指を置いていることはできません. 両手自体が動いてしまう事もあるわけですね. よって、指がちゃんと置くべき所にあるかどうかをチェックする時に人差し指でチェックすればいいことになります. キーボードを見ないでそのタッチだけでできるわけですから非常に便利なわけです. つまり、見ないでタッチに基本としてタイプすると言う事ですね. (なお、この名前について視覚障害者とは関係ありません) 何事も慣れですね. ちょっと「訓練」することでキーボードを見なくてもできるようになるということでタッチタイピングトレーニングソフトもたくさん出回っているわけです. 私は初めからタイプライターを使わないといけない仕事についていましたので、このタッチタイピングを訓練ししなくてはなりませんでした. そして、タッチタイピングを教えにも必ずこのポッチが基本になっている事をうたっています. また、キーボードのナンバーキーパッドの5にもこのポッチがついていますね. こちらの携帯もポッチがついています. 見なくてもいいように出来ているわけです. 韓国語の場合でもこのポッチを利用する事によって、始めはたしかに遅いでしょうが、やればやるだけ必ず早くなります. うちにきている韓国からの学生はこのやり方をやらってからと言う物は、もう機関銃みたいに長い間打ち込みつづけています. もちろん、指はいつもホームポジションです. タッチタイピングをする人でスペルミスをするのは、typeが早すぎるということが大きな問題になっています. 気をつけないといけないところですね. こちらではmuscle memoryと言って自然に筋肉が動くようになる事を言っています. ご参考になれば嬉しいです.
お礼
回答ありがとうございました。 touch type は変な英語だと思っていましたが、皆様のおかげでそうでないことがよく分かりました。
- corrector_yui
- ベストアンサー率24% (15/62)
ユイです。お礼を読みました。 タッチタイプする人は(当たり前ですが)英語のスペルミスとか日本語の誤変換が少なくなります。自分では両手の位置でホームポジションの感覚があるのでポッチなんて意識していません。タッチタイプする人は殆どそうでしょう。ピアノを弾く時も同じで指の運びが分かっているからなんですね。ギターも弾きますが、これもネック上でフレット間隔が変わるものの、なれるとフレットを見ないで引けるようになります。 tttt23さんはタッチタイプ派ですか?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 > tttt23さんはタッチタイプ派ですか? 私は英文、和文はキーを見ながら打っています。最近韓国語の勉強を始めたのですが、キートップには韓国語が書いてないので仕方なく韓国語だけタッチタイプです。ポッチを確認しながら打っている状況でやはり遅いです。 熟練の方々は私には信じられないようなキーの打ち方、ピアノの演奏の仕方をされているのですね。
- corrector_yui
- ベストアンサー率24% (15/62)
ブラインドタッチは確かに和製英語でありますが、その元となるものは「メクラタッチ」と呼ぶ人もいた訳で、この表現は不適切である事には間違いありません。 外国の場合視覚障害を持った人への配慮から「見なくても触るだけでキーの位置が分ってタイプする事」を意味としてtouch typeが以前から主流である訳です。 なので日本でも徐々にpolitically correctであるタッチタイプに変わりつつあるのでそれはとても良い事です。 英語にはそもそもplay by touchと言う表現があり、ピアノなどの楽器を見ないで弾ける意味があるので、キーボードホームポジションの「ポッチ」とは関係ないです。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、ピアノでは play by touch というのですね。touch の意味が分かってきたような気がします。 ピアノの場合、黒鍵に触れながら鍵盤の位置を認識すると聞いたことがあるのですが、これが PC のキーボードのポッチに対応してるのではないでしょうか。
- JUN-2
- ベストアンサー率26% (360/1349)
Touch Typing で良いと思います。(和製英語ではありません) それ以外には、 touch system または touch method と 呼ぶと聞いたことがあります。
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
こんばんは。 touch typing でいいと思いますよ。 目でタイプするのではなく、手(の触覚=touch ) でタイプする訳ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 手のタッチでタイプするというのは、手で探りながらタイプするという意味かと思ってしまうのですが、これは実際とは違いますよね。 私の英語力の問題でしょうか。
英語ではtouch type だと回答があったようですが…
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、キートップのポッチをタッチしながらという意味だったのですね。よく分かりました。