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スタディサプリといったCMでも取り上げられて
いますが、なぜ英語の発音っていい加減なのでしょうか。 スタディサプリのCMではout of はアウトオブではなく、アウダ ask him はアスクヒムではなく、アスキンであると伝えています。 なぜ日本のカタカナ英語と実際のネイティブの発音にここまで乖離があるのでしょうか。 もちろんカタカナでネイティブの発音を100%表すことは不可能です。 ですが、最初からアウダ、アスキン、とカタカナ英語を教えておけばわかりやすいのではないのですか? なぜアウトオブ、アスクヒム、といったものが生まれたのでしょうか? 聞こえないんじゃない、最初から言っていないんだ。 そんな英語は要りません。
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最初にカタカナ変換した人がローマ字読みをしたのではないでしょうか。文献から翻訳する場合と音声から通訳するのでは変わりますが、確実に書いた、という時点で音声を重視しない文面の翻訳家の仕業です。 多分明治時代からずっと翻訳を目的とした英語教育の弊害です。英会話という考え方が入ってきたのは昭和になってからです。
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カタカナで覚えないほうがいいです。 Aだったら「あ」「え」というようにちゃんとフェニックスとかいう文字の発音のしかたごがあるみたいです。 恐らくその教育があまりされていないんじゃないんでしょうか。 アスク ヒム はおそらく単語を習いたての人がアスクという単語とヒムという単語だとわかるようにしたんだと思います。
- SPS700
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1。なぜ日本のカタカナ英語と実際のネイティブの発音にここまで乖離があるのでしょうか。 英語のネイティブが区別する音の数に比べて、カタカナでできる区別の数が少ないからでしょう。これ別に日英の差ではなく日朝でもあります。 母音を例にしますと英語では九つぐらい、朝鮮語は7つぐらいありますが、日本語ではアイウエオの五つです。 2。最初からアウダ、アスキン、とカタカナ英語を教えておけばわかりやすいのではないのですか? そう言ってもネイティブに通じない割合は同じだからです。ただしアウトオブなどは英語の綴りを知っているネイティブには見当がつけやすいとは思います。 3。なぜアウトオブ、アスクヒム、といったものが生まれたのでしょうか? 耳から入った片言で、アウトオブは目から入った片言、というだけの違いです。