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1040万人が感染して170万人が死亡

2016年世界で1,040万人が結核に罹患し、170万人が結核で死亡しました。 統計調査の関係で年度がやや古いですが昨年もほぼ同様です。 2019年日本では16789人が感染し、2303人が結核で死亡しました。 これが、マスコミであまり取り上げられないのはなぜですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.4

昔からいる暴れん坊の同級生より、ちょっと個性的な転校生のほうが話題になるのです マスコミとはそういうものです

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答いただきありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

治療法があるから。ワクチン(BCG)もあるし、治療データもあるから。莫大な感染率ではないから。 新型で感染率が高く、健康な人でも2週間という短期間で死に至るのは恐怖でしょう。 結核は担当した医療従事者が感染することもありません。握手で感染もしません。

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答いただきありがとうございました。

opticlight
質問者

補足

ちなみに現在のところの結核感染症についてですが 感染率という点ではむしろケタ違いに莫大です。全世界の1/3が感染しつつあります。感染者は20億人もこえるでしょう。最初に感染してから2年以内に発病する確率は10~20%くらいです。 感染した後発病せず免疫ができると感染しないかというとそれは違います。結核菌は自分の免疫によって冬眠状態に入りますが、これは他の患者から暴露されたときに発病する免疫とは無関係です。 またBCGは幼児期の結核防止には効果が確認されていますが、効力は15年ほどで同じく排菌者からの曝露で発病を防ぐ効果はありません。 BCGは幼児の結核の予防に行われます。効力は15年ほどです。大人に接種しても効果がありません。結核には強力な治療薬がありますから、正しい治療をすれば完治する可能性が高いです。しかしそれでも世界で1年で180万人日本でも2300人が死亡するというのが現状です。 なお、結核は担当した医療事務者が感染しないというの違います。病院で、他の疾患での緊急搬送時などは、担当した多くの医療関係者の感染が起きます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

結核の死者は最近急激に増えたわけではありません。ニュースというのはあくまでも普段と違うことが起きたことを取り上げるのであって、日常的に起きていることはわざわざ取り上げたりしないのです。日本国内で誘拐殺人というのは新聞一面になるようなことですが、それが日常の地域では話題にすらなりません。

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答いただきありがとうございました。

opticlight
質問者

補足

すみません。間違えました。申し訳ございません。 >16789人が感染し >16789人が感染したあと発病して

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

現代人にとって過去のことなどほぼ興味の対象外だからです。それを言い出せば第二次世界大戦でははるかに多くの死者が出ているし、交通事故による死者だって比べ物にならないくらい多いですが、日常のことですので話題にすらなりません。

opticlight
質問者

お礼

すぐに回答ありがとうございます。

opticlight
質問者

補足

すみません。これは過去ではありません。現在の感染症の結核の実態です。 いっぽう同じく現在の感染症コロナ肺炎の現在の実態の報道と比較してどうなのかなという疑問です。

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