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SARSの時、日本人の感染数と死亡者はどのくらい?
SARSの時、日本人の感染者数と死亡者はどのくらいだったのでしょうか? その時の対策と、この度もコロナ対策の違いはどこでしょう?
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SARSの時は日本での発症例は0でした。 SARSの特徴は症状が出てから隔離すれば他人への感染を防げた事。 またSARS当時(2003年)の中国のGDPは世界の4%程度で経済的、人的交流が今より少なかった。 今では中国のGDPは世界二位になり16%を超えてる。 また来日観光客も当時の6倍になってる。 今の新型コロナウイルスは無症状の人が他人へ感染させる事が大きな違いであり、問題です。 つまり、貴方も自覚なく他人にうつしてるかも知れない....
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- kimamaoyaji
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SARSの死亡率は0.2%位でした、新型コロナは2%を軽く超えています(正確にわかっていないので)。 また、飛沫感染だけのSARS、空気感染もしくはそれに近い状態とか(中国の政府専門機関発表)、エレベーターのスイッチに触っただけの接触感染など、噂だけでなく(先日TVでプラスチックの上でも9時間感染能力が有ると専門家が言っていました)や、感染期間が14日でなく1ヶ月近いと言われているので、違いが多すぎますSARSをベースに比較することは無理でしょう。
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ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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SARSの日本人感染者数は、ゼロです。もちろん死者もゼロ。 対策の違いは、あんときの厚労大臣は舛添要一氏で、自らアレコレ手を打って水際防御に成功しました。舛添さんは小金にセコい人ですが、こういうときは役に立つ人ではあります。官僚を叱り飛ばして嫌われることを厭わない人ですから。 ただ、当時と今では置かれている状況がかなり違うので、一概に比較はできません。 まず、SARSが流行った2003年(流行は2002年11月から2003年7月まで)の『年間』の訪日中国人は、44.8万人です。 一方、『先月』つまり2020年1月の訪日中国人は、92.5万人です。先月は中国の正月休みである春節直前に中国政府が海外への団体旅行を全面禁止にしたにも関わらずの数字であることをお忘れなく。それがなければ100万人突破は確実だったでしょう。 また、SARSとCOVID19は同じコロナウイルスではありますが、SARSは発症しなければ他人に感染することはありませんでした。しかし、COVID19は発症しない段階でも他人に感染させる力があります。つまり、本人が感染していることに気づくことが全く不可能な段階で他人に感染させることができるのです。 ですからCOVID19は感染拡大を防ぐことそのものが不可能なウイルスであるといっていいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- dragon-man
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まったく記憶にありません。だから気にもしていませんでした。今回のコロナ騒動の関連報道で、そんなことがあったのかと初めて知りました。今回のコロナも20年経つとそうなるでしょう。
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ご回答ありがとうございます。
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ええっ!ご、ご回答ありがとうございます。