外国人教員の任期について
私は学生なのですが、とても人気のある、大好きな外国人の先生(英文学)が
今年度で帰国してしまわれると聞いてとてもショックを受けました
何故かと先生に聞くと、私が所属している大学では外国人の教員に対しては基本的に全員任期があり、
更新しても最長で5年しかいられないとのことでした。
客観的に見ても、同じ授業を教える日本人の専任の先生に比べ、
論文も熱心に書いてたり、
授業に対する姿勢・準備・わかりやすさ等どれをとっても勝っており、また外国人の先生自身も日本でもっと教えたかったとおっしゃっていて心が痛みます。。
全国的に東大などを除き、外国人の教員の方はほとんど任期付きだと伺いましたが、それはなぜなのでしょうか?
また、任期が付くことによって大学側にとってどのような+面があるのか教えて欲しいです。
私は研究実績が素晴らしかったり、
学生からの人気が非常に高ければ、
優秀な外国人の先生を任期無しで雇っても良いと思うのですが・・・
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者