研究が続けられない

質問

教授や学校でのいざこざが原因で、
研究を続けることが困難になってしまいました。

現在の状況を下に書きます。

就職活動で学校推薦を使用してその企業から内々定を頂ましたが、
その後に第一志望の企業から採用させて頂けるということになり、
学校推薦を断りたいと数回担当教授相談に行ったところ、
それはどうしても受け入れられないと言われました。

私はそれでもどうしても第一志望の企業の方に就職したい
という思いを伝えたところ、最終的な判断として
「第一志望の企業を断って、推薦の企業の方への入社を決めるまで
研究室の入室は認めない」
と言われ、研究室の鍵を取り上げられてしまいました。
研究の続行ができず、卒業も不可能な状況になっています。

この対応から考えるに、私が我を通すなら退学しろ
と遠まわしに言っていると受け取れるんですが、
これを素直に受け入れるのは私としては、かなり悔いが残ります。

わがままではありますが、
第一志望の企業に就職する、研究を続けて卒業もしたいのです。

うまくこれを両立させるための方法として、
何か案はありませんでしょうか？
またこの件に関して、
アカデミック・ハラスメントになることはあるのでしょうか？

回答No.6

noname#102089

No.2、再度。

う～ん。

＞教授と話し合う
＞学科長・学部長への相談
＞退学処分が出ていないから研究・勉強は続けたい

まだ「事の重大さ」が分かってないみたいですね。
キツイ書き方だと思うかも知れませんが、この件に関しては「選択の余地はない」というのが現実です。

退学したところで、第一志望の企業にしてもが「中退」の学生を採用するとは思いづらいですからねえ。
質問者さんが「当社始まって以来の優秀な学生」というぐらいであれば話も変わってくるかもしれませんが。

回答No.5

MloveR

他の方もかかれていますが、学校推薦というものは、大学を代表して
就職しているのと同じ事です。

貴方がそれを拒否する事で
後輩が就職する道も断たれ、企業の大学への信頼関係も失われてしまいます。
先生のメンツも丸つぶれです。
もし、あなたが大学受験の時に推薦で入学されたりしていれば
高校の後輩たちにも影響は及ぶかもしれません。
それくらい大変な事です。
（大げさに言えば、大学側から言えば大学の歴史に残るほどの汚点でしょう）
それを覚悟した上で、学校推薦を受けられたはずですよね？

それなのに、回答を拝見したところ
>周囲から叩かれる覚悟、退学も認める覚悟はできています。
ただ、実際に退学処分が出ていないこの状況ですし
研究・勉強は続けたいです。

という自分だけ、良ければなんとかやっていきたいという
意識が読み取れるのですが、どう考えていらっしゃるのでしょう？

世の中、美味しいとこどりしているようだと、就職しても
なかなか厳しいと思いますよ。

第一志望の会社に入れたとしても、考えてもいなかった
嫌な仕事ばかりだったら、どうされますか？
他の人に嫌な仕事を押し付けて、自分は楽な仕事だけやっていけますか？

厳しいことを言うようですが、
第一志望の会社に行きたいのであれば、退学されて
行かれればよろしいと思いますし（事情を話してその会社が受け入れてくれるならですが）、
研究をつづけて卒業したいのであれば、学校推薦の会社に就職されるべきだと思います。

学校推薦を受けたのは自己決定したatonomaturさまの責任ですから、
２者択一されてきちんと進路決定されてはいかがでしょうか？
それが、学校推薦を受けた人の責務だと思いますし、
atonomaturさまの人間性の証明でもあるのではと思います。

一般的には学校推薦の会社に就職後、数年後、転職をめざすというのが妥当だと思われます。
研究を続けられたとしても、卒単を認めてもらえなければ卒業はできませんから、
担当教授との関係を修復されるように行動されるのが最優先だと思います。

回答No.4

nyonyon

「学校推薦」の意味を理解されているでしょうか？
学校推薦は単なる「この人いいよ」と推薦で紹介するものではなく、学校と企業との信頼関係によって成り立っているものです。
いわば専願入試と同じです。

貴方は第一志望の企業に入社できればいいかもしれませんが、蹴られた企業からの信頼関係を学校や教授側が失う事となり
次の年からその企業からの求人が来なくなる可能性があるのです。
「学校推薦」を蹴るというのはあなた一人の問題では済まされないものなんです。

確かに退学しろというのは言い過ぎかもしれませんが、学校側もこの就職難の時代、企業側との信頼とパイプは何がなんでもつなぎ止めて起きたいものですからね。

これからどうするかは貴方がどうするかでしょう。
どうしても第一志望の企業に行きたいのならば、就職担当の職員などにまず相談されてみては。
周囲からかなり叩かれるのは覚悟の上で。
それぐらいの申し出なんですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
実際に学校推薦をかなり甘く考えていたと思います。
就職担当の職員に相談しても、担当教授に一任しているので
と追い返されてしまいます。
周囲から叩かれる覚悟、退学も認める覚悟はできています。
ただ、実際に退学処分が出ていないこの状況ですし
研究・勉強は続けたいです。

回答No.3

sonata1229

パワハラ、アカハラになるかもしれませんね…。

学科長もしくは学部長に相談してみては？

お礼

回答ありがとうございます。
学科長・学部長への相談も手段としてありますよね。
参考になりました。

回答No.2

noname#102089

何のための「学校推薦」なのか、分かっていないみたいですね。

お礼

回答ありがとうございます。
その通りです。
学校推薦の意味を十分に理解していなかった、
自分が悪いと思っています。

回答No.1

blazin

やはりきちんと教授とも話し合いを重ねて着地点を見出すしかないよね。学校推薦は簡単に取り下げたり、辞退することが出来ないもの。
特例と言うのは本当に特別な事情が無い限りは認められないんですよ。
当然貴方の推薦に当たって尽力してくれた人たちもいる訳だからね。
そういう部分にきちんと筋を通す姿勢が無いと、ただもっと良い選択肢が出来たので～という感じで動くのは難しいかもしれない。
人対人の部分は大きいですから。教授とのいざこざも学校でもいざこざもそれぞれにきちんと向かい合う事は大事ですよね、やっぱり☆

お礼

早速の回答ありがとうございます。
そうですよね、ちゃんともっと話合うしかないですよね。
教授と話し合うことで何か良い解決策がでるかもしれませんし。