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夫が自営業,自分は研究職で経済的に不安

夫: 会社経営3年目。 私:  研究職。近々自分の研究室を持ちたい。月収30万程度。 遠距離(夫の会社の場所とわたしの勤務地が離れてる) もうすぐ1歳の赤ちゃんがいます。 奨学金、ローンを含め借金なし。 借家、車3台 都会に住んでるので家賃、水道、電気、電話、インターネットで合わせて12-13万払っています。 起業は結婚してからわたしが(失業した)夫に勧めてしたので、自営業である事自体に不満はありません。また、彼の父親の遺産金を起業資金に宛てたので借金はありません。 今のところ会社は順調で一応毎年黒字で、お客様も増えて来ています。ただ、依頼が増えれば増えるほど、運営資金も大きくなり、毎月わたしの貯金を使ってなんとか回しています。 はじめは借りる額も少なく、わたしも貯金があったので良かったのですが、徐々に額が大きくなり、子どもが産まれたのもあり今いっぱいいっぱいです。 夫は自宅から仕事が出来る時はできるだけ一緒にいてくれますが、どうしても人手が足りなかったり責任者として現場に向かわないといけなかったりするので1ヶ月家を空けることが普通にあります。 ありがたい事に、向こうにいる間は彼の実家が近いので家賃がかからず、且つ彼のお母さん(義母、年金暮らし)が彼がいないときは喜んで家に住み込んで子どもの面倒を見てくださるのでなんとかなっています。 夫はお金が入ると最低限(自分の時給分)を自分の収入にし、基本的に会社に回します。 生活費はほぼ私持ちです。(夫:わたしで7:3~6:4くらい。交通費は夫の会社の経費にしたり、クレジットカードのポイントをできるだけ使っています) わたしのお金で会社を回してるので、会社の運営方針やお金の使い方については大きな決断をする前に聞いてくれるのでお金の使い道が不透明と言うことはないです。 それでも、例えば、手元に70万しかない時に決行に60万かかる100万の依頼を受けたりすると、頭では最終的には40万の黒字だとわかっていても、クライアントが支払いを終えるまでしばらくは10万で生活しないといけない事にパニックになってしまいます。 遠距離もなんとかしたいと思ってるいますが、次に考えている教員職に応募する自信がありません。当初の予定では今頃いい雑誌に研究成果を載せ、仕事を探しているはずが、失敗に失敗を重ねて月日が経ってしまいました。今、上手く言っている実験がありますが完成するまで時間かかりそうです。コツコツやるしかないのですが不安で自信喪失気味です。教員になれれば月収アップが見込めるのでなった方がいいのはわかっていても客観的に見て自分のスペックでは採用されないだろうなと思ってしまいます。(周りは"あなたは優秀だから大丈夫"とか根拠のない事を言ってくれますが) 借金もないし、経営も順調だし、義母の助けを得られるし、わたしも博士号を持っているので無収入になる事はないし、特に酷い状況ではないのはわかっているのですが、結構経済的に安定した家庭で育ったので とにかく不安で不安でたまりません。 不安が小さくなるようなお話やアドバイスなどがあれば教えてください。

みんなの回答

  • tododesu
  • ベストアンサー率36% (28/77)
回答No.8

私も小さいながら事業をやってますが、事業を始めたばかりの時や、事業がまだ小さいときは、セオリー通りである必要はないと思います。 その事業が不況に強い業種か、影響を受けやすい業種なのかで、対応は違うと思いますが、これからコロナの影響で、大不況が始まるでしょうから、無借金はなによりです。 雇用等の重荷がないなら、景気が戻るまで、しばらく我慢すれば良いだけですから、極力、借金しないというやり方もありではないかなと思います。 もちろん、家計と仕事のお金を別にするのが一番良いのですけど、金融機関から借金しないで事業がまわせるなら、今は無理に借金しないで、金融機関から借り入れできるようになるまで、堅実に事業の実績を積んでいくほうが安全だと思います。

回答No.7

私はリーマンで、妻が自営業をしています。 一番の問題は、「個人の資産・お金」を、「会社の運転資金」に 使っていることでしょうね。 まあ、会社立ち上げ時は仕方ない部分もありますが、 これを続けていると自分の生活に影響が出ます。 自分の資産と会社の資産はわけたほうがいい。 特に会計学のキャッシュフローを考えれば当然です。 キャッシュフローは、あと時点(どの時点でもいいが)で、 会社の収入から支出を引いて、残った現金はいくらに なるかという考えです。利益とは違います。 あなたの例でいうと、 100万の依頼 - 60万円のコスト=40万の利益。 3月1日依頼を受けて、3月15日に仕事を終えて、 納品して100万円もらうのが3月30日としましょう。 となると、計算上は3月1日でも15日でも 利益は40万円です。 しかし、キャッシュフローから見ると、100万円を もらっていない状態(3月1日、3月15日の段階)では、 コスト60万円で、会社の支出が60万円。 キャッシュフローはマイナス60万円。 つまりマイナスのキャッシュフローになります。 3月30日では100万円に会社に収入が入るので、 キャッシュフローはプラスになり、40万円のプラスになります。 だから、利益が出ていてもキャッシュフローがマイナスになり、 運転資金が足りないというのはこういうことです。 あなたは個人の資産と会社のお金を混ぜているので、 当然キャッシュフローがマイナスになるときは、不安になるでしょう。 だから、個人と会社の資産をわけたほうがいい。 海外にお住まいとのことですが、私のいたアメリカなどでは、 自営業は税金控除がとても大きいです(日本も同じ)。 もしまだ税理士などに相談されていないのであれば、 相談されるのもいいと思います。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1156/2447)
回答No.6

低利融資制度は沢山あるよ 日本政策金融公庫 新規開業資金 https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/01_sinkikaigyou_m.html 商工会 https://www.shokokai.or.jp/somu/main_service.htm 青色申告会 https://www.zenaoirobr.jp/service/index.html

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.5

資金繰りが悪くて運転資金を賄えない経営は俗に言う「自転車操業」ですよ 帳簿の数字は黒字でもいつ倒れるか解らない状態です 金融機関からの借り入れは無くても、個人からの借り入れには変わり有りません 無利子で最後の手段では返さなくてもいい借り入れですよ 生活資金とは完全に切り離して、個人のお金には手をつけないでできるようにしましょう

Topimag
質問者

お礼

ありがとうございます。 会社経営に無知なのでどうしていいかよくわかりませんでした。 夫ともっと話し合おうと思います。

noname#242403
noname#242403
回答No.4

黒字経営なんですから、運転資金を留保して下さい。 >夫はお金が入ると最低限(自分の給料分)を自分の収入にし、基本的には会社に回します。 何に使ってるんでしょう?

Topimag
質問者

補足

必要な道具や機械などです。 初めの頃、何もなかったので他から借りていたのですがそれだと費用が高くついてしまい、競争相手になかなか勝てないので所有したいと。 依頼内容によって必要なものや規模が変わるのでいくらでも欲しいものは出てくると思います。 本人は昨年とりあえず必要最低限は買えたので余裕がでるまではしばらく何も買わないと言っていますが、昨年使ったお金が痛いです。  他の会社が潰れて必要のなくなったものを安く買い取ったので、長い目で見れば節約できたのだと言います。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

ん??? ご主人の会社も取引先の会社も 失敗しそうで危ない運用ですね。。。 普通は、取り引き先でも、ご主人の会社でも 銀行に融資してもらって、支払いをしてもらってから 決行するものではないのでしょうか? 取り引き先の会社をあまり信用し過ぎではないですかね。。。100万払うって誓約書とか、手形とかもらっているのでしょうか? こちらで決行しているのに向こうの事情でいきなり 支払いを待ってくれとか、払えないとか、逃げてしまう 会社もありますよ。 会社の会社が、支払いしてくれないから、まってくれとかも言い出す可能性もあります。 災害や社会情勢で、事業が潰れたり、需要が無くなったり、そんなことは日常茶飯事なことなのでもっと考えた方が良いし、話し合われた方が良いですよ。。。 資本金以上の仕事をするなら、銀行融資を受けたほうが安全な気がします。 たとえ事業に失敗しても、破産申告とか しやすいと思います。 もしくは他にも融資をしてくれるサービスとか会社はあります。 けど、あなたの貯蓄を食いつぶしたら あなたのお金は返ってきません。 共倒れです。 離婚しても老後の蓄えも、子供の学費も払えなくなることでしょう。病気をして入院したら、その間の生活費もないわけです。 手間とか手数料とか気にしているのかも知れませんが 正直言って、それよりもリスクを取り過ぎな会社運営を している気がします。。。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4100/9293)
回答No.2

>借金もないし、経営も順調だし、義母の助けを得られるし、わたしも博士号を持っているので無収入になる事はないし、特に酷い状況ではない 家計上はそうでしょう、ですがご主人の事業がそれだけ順調なのにどうして事業資金の融資を受けていないのでしょうか? 資金調達無しで経営を続けるには相当な自己資金が必要ですし、現金不足は決済不能即倒産につながりますから、経営資金に余裕がないほうがキケンです。 家計から持ち出して緊急の出費に対処している場合ではないでしょう。 無借金経営が良いと考えているなら、それが可能な優良企業の場合です。運営資金が足りなければ身内以外からの資金調達は不可欠だと思います。 今の状態になって3年目ということはある程度収入と支出の把握ができているはずです。まずは事業と家計をはっきりと区別して、それぞれ経営計画を立ててみてはいかがでしょうか。事業の運営資金を家計費から出しても返済されていないのではいずれどちらも足りなくなるのはあたりまえです。 資金は経営計画がしっかりしていれば借りられますし、支払金利は節税効果を産みます。順調な返済実績は追加融資の条件にもなります。そのあたりをご主人とよく話し合ってみてください。 頼りにならない言い方ですみませんが、夫が事業に失敗したら私が稼いで養ってやる、くらいの気持ち、気持ちだけでも持っておかないと共倒れになりかねません。生活レベル落としたくないとかいう見栄を捨てれば何とかなる、と思うのですがどうでしょうか(私は捨てたほうです) お子さんにも恵まれ、まだまだ将来があるのですから悲観せず油断せずどうぞ前向きに進んでください。

Topimag
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 会社経営に関して無知なのでよくわからずやっているところがあります。 夫に銀行の融資はまず無理だろうと言われてたので、そうなのかと納得していました。 また話し合おうと思います。 知り合いに知られたくないので、本文では書かなかったのですが、私たちは海外にいて夫は外国人です。この国ではクレジットヒストリーがないと、まず銀行は相手にしてくれないと言うのでなんども、じゃあ、あなたのクレジットヒストリー積み立てようよ、と言う話をしたのですが毎回うやむやになっています。今度は説得したいと思います。

回答No.1

お話を聞いている限り、不安な点は金銭的なことだけですよね。 そしたら質問者さんの給料から毎月少しだけ抜いて3万でも別に貯金していったらどうでしょうか? 何かあったときの為に。 毎月3万でも貯金しておけば1年で36万、2年でも72万。 増えた分だけ安心感があるのでは? 生活をもう一度よく見直して削れる部分があるかもしれません。 そこを削って貯金きしていけば質問者さんの安心に繋がるのではないでしょうか。

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