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ジェットコースターはなぜ怖いのでしょうか?
ジェットコースターはなぜ怖いのでしょうか? 身体が固定されており、安全だと頭で理解しているのに恐怖心を感じます。なぜでしょうか?脳科学的に答えられる方よろしくお願いします。
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- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (299/2140)
ジェットコースターも飛行機も苦手なのはたぶん高所恐怖症だと思いますが、その高所恐怖症とは、たぶん人工物に対する怖さのように思います。つまり人間の作ったものだから、どこかに不備があるんじゃないかという不審感、やっぱり人間不審が恐怖に結びつく。山登りの時にあまり高所恐怖とは言わない気がします。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1960/7602)
何回も乗って安全だと頭で誤解していると怖くなくなって楽しくなるようです。 しかし、本当に安全かと言えば決して安全ではないです。 一応脱線しないようにまた線路は強度が計算されていますが、メンテナンスができていないと脱線したり壊れたり、逆さで止まったりします。 技術者のヒューマンエラーと言うことを考えれば、ジェットコースターは非常に怖い物です。 飛行機も怖い乗り物で乱気流に巻き込まれたり故障してまれに墜落します。 脳科学的に、何も知らない考えない人は怖くないかも?
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
車で上り坂を100キロ以上で走っていると想像してみましょう。 峠が近づいて、その先がどちらに曲がっているか見えません。 峠の先の道路が右に曲がっているのか、左に曲がっているのか、それとも真っすぐなのか分からないので、普通はスピードを落とします。 道路を作るときも、峠のすぐ先でカーブがあると危険なため極力直線部分を設置しています。 ジェットコースターはこれと逆に、峠のすぐ先にカーブを作って頭が危険と判断するようにワザとレールを作っているのです。 また、車で峠をスピードを出して通過すると体が空中に浮いてしまうような感覚になって、とても怖いです。 だから人はスピードを落とすし、道路も車が飛んだりしないように緩やかな縦断曲線を持たせます。 人間は自分の足で地面を踏んで生活しています。 自分の意志でない状態で空中に浮く感覚というのは、とても不安で怖いのです。 それは自分でコントロールできず、命の危険を脳が感じるからです。 ジェットコースターは、それを体験させるためにワザと体が空中に浮くような設計をしているのです。 つまり人間の脳が危険を感じて恐怖を感じる法則を、そのまま実現しているので恐怖心を感じるのです。
老朽化とか整備点検の不備とか乗車中に震度7の激震があったりしたら脱線するかも知れないと深層心理に不安があるからだと思います。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
重力が変わるからではないでしょうか。