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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:90式戦車の防御力)
90式戦車の防御力は世界トップクラス!しかし「軽すぎる」との声も
このQ&Aのポイント
- 90式戦車は実用化当時、世界トップクラスの装甲防御力を誇っていました。
- (砲塔及び車体)正面の装甲は120mm砲による零距離攻撃に耐えると言われており、側面も35mm徹甲弾による攻撃に耐えるとされています。
- 一方で、90式戦車は当時の主力戦車と比べて軽いという指摘もありました。
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noname#245385
回答No.1
基本的に自衛隊の装備には反対派によるネガティブな評価が付きがちです。そのため配備当初は90式はコストが高いだけで役に立たないというイメージを固められ、それがマスメディアによって報道されました。 採用している拘束セラミック複合装甲が軽く、車両そのものも小さいので他国の同世代主力戦車よりも軽めです。その平均より軽いという特徴を悪いイメージにするため軽量化したから装甲が貧弱になったということにされていました。(実際には最高水準の装甲性能)他にも74式に比べると重すぎるため配備しても日本の道路事情では北海道でしか使えないとかの評価もありました。(実際は使える) その後、演習を通じてその性能の高さを海外の軍事アナリストなどに認められたことで再評価されました。 ちなみに耐久テストの射距離は250m程度。120mm滑空砲の零距離はもっと長い。
お礼
90式戦車は実用化後演習などを通して再評価されたのですね。 (やはり、評価されるには(それなりの)行動で示す必要があるようですね)