- 締切済み
(負数)×(負数)=(正数)
になるのでしょうか?
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- aokii
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回答No.2
なります。(数学はそのように定義されています。数学は人間が定義した記号とも考えられます。)
- OKWave00000
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回答No.1
なるのです
質問者
お礼
複素数の世界の事を複素数体と言う。 実数の事を実数体と言う。 複素数体(a+bi)≧実数体(a+0i)である。
質問者
補足
(-2)×(3)=(-2)×(-2)×(-2)=-8 (-2)×(2)=(-2)×(-2)=4 (-2)×(1)=(-2)×1=-2 +とーが交互に現れてきます。 不思議です。
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お礼
(負数)×(負数)=(正数)・・・・・・・(A) を証明する時 (-1)×(-1)=(+1)・・・・・(B) (-2)×(-4)=(+8)・・・・・(C) (B)には”1”が3個でてくる。 (C)には「2,4,8」が出てきて、わかりやすい。 が、まず、(B)を証明する。 複素数体>実数体である。つまり、複素数で成り立つことは、 実数でも成り立つ。一般的にb=0の時、a+bi=a+0i=aとなる。 (B)の証明 (-1)であるが、これを実数とみてはいけない。(-1)=-1+0iとみる。 つまり複素数とみる。 そのまえにオイラーの公式と言うものがある。 (-1)=e^(π)・・・・・(D)これを(B)式へ代入する。 (-1)×(-1) =e^(π)×e^(π) =e^(π+π) =e^(2π) =(+1)これで、(B)式が証明された。 (C)式も同様に証明される。よって(A)式が証明された。
補足
基本的なことなので (負数)×(負数)=(正数) は難しいです。証明が。