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正数負数の符号と演算の足し算引き算の符号が同じ
であるのは意味があることなのでしょうか。数の頭についている符号と演算はどこか違うようにも思うのですが・・・。
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確かに、演算の符号と整数の正負を表す符号とでは意味が違いますね。 ただ、符号をわざわざ変えないのは、ただ、簡便の為のような気がします。 「1-1」は、実は、「1+(-1)」のことな訳ですが 別の「+を△にする」とかを導入すると「1△-1」となりますね。 ですので、計算結果が同じであれば「1-1」で良いじゃないとなったのではないでしょうか。 それと、マイナスを負の財産と考えると マイナスの財産×マイナスの財産=プラスの財産になっておかしいんじゃないかという議論もあったそうですが、クーロンの法則の F=e・e’/r^2(F:荷電粒子間に働く力、e,e':電荷量、r :荷電粒子間の距離)における+を斥力、-を引力と考えるとピッタリはまるようです。 ですので、厳密な数学といえども、数学内における論理や、現実との整合性の間での揺れは常に存在するようですね。
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noname#242965
回答No.3
8円から3円を減算をする式 8円-(+3円)=5円 しかし、 8円+(-1円)+(-1円)+(-1円)=5円とも表せる。 ところで、(-1)円って何でしょうか? (-1)円=-(+1円)なので(+1)円の借金を意味する。 よって 正負符号と演算記号は同じことであることがわかる。
- notnot
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回答No.2
特に意味は無いです。 負の数の表現としては他に、 ・赤字にする ・括弧で囲む ・△を付ける などがあります。 数学での符号は、 0-2 = -2 0+3 = +3 のように、加減算のゼロ元である0に対しての相対表現と考えることが出来ます。
お礼
勉強してみます。