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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三相変圧器の銅損抵抗について)
三相変圧器の銅損抵抗について
このQ&Aのポイント
- 三相変圧器のコイル一次側がデルタ結線された状態で、UV間、VW間、WU間を抵抗測定器で測定しました。
- 銅の抵抗はコイル三本とも同じと考えて、1本をRΩとするとUV間=R*2R/R+2R=2R/3
- 1本の銅損はR=R*3/2と考えて良いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
変圧器の場合2次側にもコイルがありますので、2次側の抵抗分を1次側 に換算して抵抗値を計算して1次側での等価回路を合成します。 この等価回路から銅損を検討する必要があります。 また、デルタ結線からスター結線に換算してから等価回路を検討する 方法が一般的で検討し易くなります。 なお、1次側の1相分の抵抗値は(3/2)×R(Ω)で良いと思います。
お礼
ご教授ありがとうございます。デルタスター変換で抵抗値をデルタの1/3にする事ですね。 等価回路について、勉強してみます。 おそらくスターのUV間の一相分は1/2*Rですよね。 抵抗値3/2も自信がなかったので、評価していただいて、納得いたしました。