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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三相変圧器の銅損について教えてください。)
三相変圧器の銅損について教えてください
このQ&Aのポイント
- 三相変圧器の銅損について分からない点があるので、質問いたしました。
- 会社の設備上、500Hzで50Aまで二次電流を流すことが出来ませんでした。
- 単純に電流が3倍だから銅損は9倍という考え方は間違っているのでしょうか?どなたかご教示ください。
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>例として、 容量:600VA、一次電圧:200V、二次電圧:20V、二次電流:50A、周波数:500Hz、結線:Y-Δ 例としてと書かれていますが どうもおかしいです。 容量600VAとありますが、二次側に注目すると20V 50Aとなっています。 公式に当てはめると√3×V×I V:線間電圧 20V×50A×√3= 600VAと合いません。 また、周波数500ヘルツとありますが、3相変圧器?でY-Δの結線で500ヘルツというのは見たことがありません。 次に試験回路ですが 20Vの回路で50Aを流せないとあります。 1次側は電圧比から言って1/10程度の電流かと思います。 試験回路で5Aも流せないのでしょうか? 短絡試験とありますので、2次側を短絡し、1次側が流入点かと思いますが、、、 質問者様の環境がよくわかりませんが、 あちこち微妙におかしいように思います。 ご確認を!
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noname#231223
回答No.1
考え方は合っていると思います。 変圧器メーカーの方に失礼な問い返しですが、測定値は間違いなく銅損のみですか? 鉄損を含んではいませんか? また、三相電力の考え方や、皮相電力・有効電力の考え方は大丈夫ですか?
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございます。 上司は測定値は銅損のみの値だと言うので大丈夫だと思いますが、自分でも確認してみます。 三相電力、皮相・有効電力の考え方も合っていると思いますが、 上記同様に再確認してみます。
お礼
ご回答有難うございます。 申し訳ありません。寝ぼけていたのか、600VAでは無いですね。 1.8kVAの間違いです。 その他の仕様については間違いないです。 多少、数字は弄っていますが、500HzとY-Δ結線については元の仕様のままです。 500Hzの周波数だと一次側に5Aまで流せないようです。 50/60Hzの商用ですと5Aまで流せる試験設備状態のようです。