※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コイルの銅損と効率)
コイルの銅損と効率
このQ&Aのポイント
コイルに直流電圧をかけると、銅損が生じます。電流の値や銅損の計算方法について考えています。
銅損はコイルの本来の役目には寄与せず、エネルギーの損失となります。そのため、考え方や効率について疑問があります。
上記の質問について、具体的な電流の値や銅損の計算方法について説明いただけますか?また、銅損を考慮した場合の効率についても教えていただけますか?
いつもお世話になっております。
前回の質問同様、電磁気学をちょこちょこと勉強しています。
が、ちょっとコイルに関して混乱してきたことがあるので、質問させてください。
コイルに電源がくっついていて、30Vの電圧(直流)をかけたとします。
また、コイルの銅線部分抵抗が20Ω、その他の抵抗は無いとします。
(※銅線の電気抵抗率は小さいですが、細い導線を相当な距離巻けばあり得る数字なのでおかしくは無いと思ってます。)
この時、オームの法則(V=RI)をそのまま適用すると、1.5Aの電流が流れる事になるかと思います。
この時、現実には銅損がP=VI=I^2Rの式で働き、45W×時間(秒)だけジュール熱が出ると思います。
また、直流の場合は鉄心が入っていたとしても鉄損は考えなくても良い…と考えてます。
ここで質問なのですが、
1:上記コイルでは、具体的な数字で電流などの数値を出してますが、この考え方は合っているのでしょうか?
2:銅損の分は、コイルの本来の役目(磁界を発生させる)には寄与しない(=発熱分だけエネルギーを損失する)と思います。
上記の例では、電源から得られた分の電力と銅損が全く同じ値になってしまい、銅損を考慮した場合の効率が0(%)になってしまうのですが、それで合っているのでしょうか?
他にも混乱していますが、とりあえずこれだけまず聞きたいです。(続きでまた質問するかもしれませんが…)
独学で勉強しているため、変な理解をしたまま質問しているのかもしれませんが、わかる方が居らっしゃいましたら、回答・アドバイス等頂けませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、損失っていうとコイルの巻き線というよりはコイルにつなぐ途中にある導線による発熱の方が実際に有り得そうですもんね…。 あまり深く考えず、勉強を進めていこうと思います!