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太く短く or 細く長く の人生
お世話になっています。 素朴な疑問なのですが、皆さまは一生涯を考えた時、自分の人生を早く終わらせたいと思いますか？それとも長生きしたいと思いますか？ よく言う、「太く短く」か「細く長く」の事です。 世間の人達はどういう風に考えているのか知りたくて質問させて頂きました。 また、その理由も教えて下さい。よろしくお願いします。
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人生を長くするか短くするかという見立て方を 持っていません。 人生は終わったとき、その長さを１としたとき １でしかなく、それを短いと思うか 長いと思うかは、人それぞれだと考えます。 済んでしまった過去を思って過ごす こともありますけれど、今に生きることに重きをおき、去った過去を生きることは できないし、来ない未来を今生きることも できないのではないかと思うと、今、 ここにあり、今のこの自身を受け入れる、といった 境地に至ります。 ヒトは自身の意思で世に生を受けるかというと 生まれたいと思って生まれてきました という方はなく、生かされた、与えられた 生であり、他者との関与においてヒトとなるとの ことに同意します。 悠久の時間の大河の一瞬にきらめくかけがえない 人生を得ていると思うと、わたくしに生を 与えたもうた連綿と続く先人の幾多 存在に思いを深くはせます。しごとの世界の 与えかつ取るという契約、ちぎりということが 実は、生きとし生けるものを殺し食べることに なりたつ生の真実、自然の摂理に通じているかの ような不思議な、ちがうけれどおなじという 観におります。 M.T
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- frau
- ベストアンサー率28% (56/199)
どちらかというと私は「太く短く」生きたいです。 よく「社会人になったら時間は学生時代よりもあっという間に過ぎ去った」「30過ぎた途端に歳とった」などと聞きます。それは人の時間の使い方による体感で、「太さ」も「長さ」も時間の使い方によっては同じことだと思います。 私のイメージでは「太い」＝充実している、幸福であるなどのプラス要素、「短い」＝「太い」人生を時間的に凝縮したもの、と思っています。 神様に与えられた限りある人生時間の中で、どう有効に使うかは本人の自由です。今は細くても、長い時間をかけてじょじょに太くすることもできますし、逆のことも然り、でしょう。 でも人生は明日終わるかもしれないので、私はその日その日を人生が終わりの日のように過ごしたいと思っています（なかなか実行できてないけれど笑））。そのような有意義な「OneDay」の数が「太い」、長く積み重ねられる「短い」人生を送りたいです。人生に憂う私としては、あえて（笑）。
お礼
＞よく「社会人になったら時間は学生時代よりもあっという間に過ぎ去った」「30過ぎた途端に歳とった」などと聞きます。それは人の時間の使い方による体感で、「太さ」も「長さ」も時間の使い方によっては同じことだと思います。 共感する所が多々ありました。 どうもありがとうございました。
補足
皆さまの素敵な意見が聞けてとてもうれしく思います。色んな意見が聞けて本当に参考になりました。 感謝いたします≦(._.)≧ 。どうもありがとうございました。
- ecco90210
- ベストアンサー率22% (315/1382)
私は細く長く生きたいです。 大好きな主人と、大好きなニューカレドニアに住んで あの美しい景色をいつまでも見ながら生きて行ければ幸せです。
お礼
＞大好きな主人と、大好きなニューカレドニアに住んであの美しい景色をいつまでも見ながら生きて行ければ幸せです。 なるほどなーと思いました。 どうもありがとうございました。
- oct1004
- ベストアンサー率30% (3/10)
私は太く生きたいです。 生きている間に、いろいろなことをし、いろいろなことを吸収し、大きな人間になりたいです。だから、多少の無理をしてでも、自分のやりたいこと、今しかできないこと、今だからこそできることをやっています。 かといって、「短く」とは思っていません。 「太く長く」ですね。長生きすればするほど、太くなっていくのではないでしょうか。（それだけ細くなっていくのかな） 日本文化は年越しそばですね。「太く短い」うどんより「細く長い」そばのようですね。 私はうどんの方がこしがあって、しっかりしていると思いますが・・・。
お礼
＞日本文化は年越しそばですね。「太く短い」うどんより「細く長い」そばのようですね。私はうどんの方がこしがあって、しっかりしていると思いますが・・・。 そうですね。 どうもありがとうございました。
- sweetie2004
- ベストアンサー率69% (135/193)
選択肢は「太く短く」と「細く長く」だけではないですよね。「太く長く」。私は理想としてはこうありたいと思います。ただし、太いか細いかは、人が決めることではありませんよね。自分で納得のいくように生きていければ、それは「太い」人生だと考えています。もちろん波はあるので、自分の納得いくようなことが出来ない時期もありますし、うまくいく時期もあります。私のいままでの短い人生でも、そうです。でも、それはそれで仕方のないこと。ときどき力を抜いたり、無理やり走ったりしながら、出来るだけ長く生きて行きたい。そう思ってます。 とはいえ、正直言って、命の長さは自分じゃどうしようもないですよね。健康に気をつけていたって、病気になるときはなるし。だから、とにかく「自分の納得の行くように」を理想に抱きながら、一日一日を生きてゆくだけです。
お礼
＞とにかく「自分の納得の行くように」を理想に抱きながら、一日一日を生きてゆくだけです。 なるほどなー、と思いました。 どうもありがとうございました。
- jjjiiiooo
- ベストアンサー率28% (42/146)
幸福を当たり前と捉え、退屈だ、と感じてる人は「太く短く」を求め 幸福感を充分得られてる人は「細く長く」を求める そんな感じじゃないでしょうか？あとは、忘れたいことなどがある人は「太く短く」を求めるのかもしれませんね まー、両者とも、人間全員に共通しているのは「幸福な人生が欲しい」であり それが強いカタチであるのか、細く長くなのかは人によりますね（答えになってない/汗）
お礼
>両者とも、人間全員に共通しているのは「幸福な人生が欲しい」であり そうですね、納得です。 ありがとうございました。
お礼
>ヒトは自身の意思で世に生を受けるかというと 生まれたいと思って生まれてきました という方はなく、生かされた、与えられた 生であり、他者との関与においてヒトとなるとの ことに同意します。 なるほどーと思いました。 専門的な意見でとても参考になりました。 どうもありがとうございました。