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管理会計

当社において4つの商品があります。その商品に関しては固定化されたものではなく受託制作 です。また、その4つの商品を営業する課は3つ あります。こんな状況になると各、営業課の損益を 算出するのが不可能な状態です。組織のありかたがそもそも問題だとは思いますが、皆様はこんな場合どのように損益を算出していますか? 課損益は粗利益までであきらめ、部門のみ経常利益まで算出しているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • KYOSEN
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回答No.3

配賦基準などはそれこそ数え切れないくらい考え出す ことができますよね。人員比、実働工数費、・・・・ 困ったときにやるのは、発生元の部場にヒアリングして 見ることです。どの製品を受託したときが大変だ! じつはそれほど大変さは変わらないとか・・ 実態がよくわかると思います。 課の方々が違和感を生じない原価というのが、 一番実態に近いのではないですか? 計算された課損益をなにに使用するかによって、色々変わって くると思いますし・・。 (課長の業績測定なのか、品種削減のシミュレーションなのか・・)

その他の回答 (2)

  • KYOSEN
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回答No.2

たしかに粗利益(売上-製造原価)までは、商品紐付きで 算定できるのですが、本社費関係は、営業の直接費用ぐらい しか紐つかないので、あとは配賦がどれだけ納得性があるか ですね。間接費用が大きいとなおのこと問題が大きいですね。 最後の最後まで費用を営業課に賦課しなくても良いように 思いますが・・。かえってミスリードしますよ。

gorisama
質問者

補足

ご回答ありがとうございます この納得性のある配賦が難しいです。 配賦基準はどのようなものを採用しているのでしょうか・ また、当社の場合、原価に計上する人件費に関しても 直接労務費に該当する社員がないため、間接労務費の 配賦にも四苦八苦してます。

  • wildcat
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回答No.1

この質問内容だけではよくわかりませんが、要するに受注したものを営業の成果として評価できる方法をということでしょうか? あくまでシミュレィションとなりますが営業課ごとの受注額を売上として表現し、本来の売上にならない受注部分を在庫として表すと、売上にならない受注部分が粗利となって表れてきますので評価できます。そして課の直接費用を差し引いて部門利益を出し、共通費は受注額の比率を配賦基準として計上すれば各部門の貢献利益を出すことはできます。 受注キャンセルが多い場合は少しむずかしいですけどね。