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起業するにあたって
初めまして。 来年から個人で事業をやろうと思っています。 業種も決まっています。 しかし、何からやって良いかがわかりません。 事業をやるまで時間があります。 周りからはしっかり準備をしときなと言われるのですが何をやるべきなのかが分からなくて。 現在行っているのは、事業に必要な免許の申請書の準備位です。 他に通帳や印鑑は作っとくべきなのか、何か申請をしなきゃいけないのかなど無知な状況です。 何かこれはやっとくべきだろなど専門家の方でも、事業立ち上げ経験者の方でも 些細の事で大丈夫なのでお助けお願いします。
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- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
起業する目的は零細個人事業主からスタートして会社経営者になることへのチャレンジですか? それともまだ解決されていない社会的な問題を新アイデアや理想の商品を世の中に広めることで解決したいからですか? 前者であればすでに回答されていることを丁寧にやるのが大事です。 でもそうでなければ働き方は180度変わってきます。 当然準備すべきものも変わりますのでその点お間違えのないように。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
1、屋号(社名)を決める。 2、事業の場所を決める。賃貸なら契約する。開業届を出す。 3、社印、名刺を作る。 4、案内状を作り、送付する。 5、会計ソフトを入手する。当然会計、税法を学ぶ。 6、納品書、請求書、領収書を作る。 7、銀行口座の開設。 8、ビジネス保険の加入。 9、開業資金を用意する。 10、事業に必要な備品や事務用品、パソコンなどの購入。 11、道具、材料等が必要なら購入する。 5は 青色申告には 「青色申告の記帳は、年末に貸借対照表と損益計算書を作成することができるような正規の簿記によることが原則ですが、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳のような帳簿を備え付けて簡易な記帳をするだけでもよいことになっています。」 なので、仕分等の候補が既に入力されているようなソフトがあるほうが便利で 時間の短縮にもなるでしょう。 8は 個人事業主には労災は適用されませんし、国民健康保険には傷病手当金はないので病気怪我で仕事ができなければ即、無収入になるので自分で保険で備える。 9は事業の準備段階から失業者ではないので雇用保険の失業給付の対象にはなりませんし、取引条件によっては最低でも一ヶ月先の入金になるかもしれませんので数ヶ月分の事業資金は必要です。
お礼
とてもご丁寧にありがとうございます。 細かかく書いて頂き本当に助かります。 社印、案内状、納品書は考えていなかったです。 会計ソフトも自分でやるのか悩んでいました。 改めてよく考えていこうと思います。 ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11077/34523)
どんな業種で起業するかが決まっているなら、何をしたらいいのかは自ずと分かってくると思いますけれども、いかがでしょうか。 例えばラーメン屋なら、店を借りなければいけない、内装を決めなければいけない、メニューはどうするか考えなければいけない、ドンブリなどの備品を用意しなければいけない、チラシを作らなければいけない、というようなことがありますよね。 その業種でも、用意しなければいけないものがあるはずだと思います。特にそういうものが必要ないなら、別に用意することは何もないと思います。開業のその日に、看板を掲げるだけです。 でもそれだけだとお客さんが来ないとかありますから、じゃあどんな広告をすればいいんだろうとか、どうやって集客すればいいんだろうとかを考えることになります。それが経営者の仕事です。 だからそういうことを考えることが不向きというなら、経営者としての資質はないということになってしまいますから、それなら早めに廃業して勤め人として働いたほうが自分に合っているということにもなるのかなと思います。 独立開業するということは、一艘のヨットとなって大海原に出るのと同じです。どこを目指すかは、質問者さんの自由です。自由ですから、誰も助けてはくれません。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 そうですよね。自分次第で+にも-にもいくらでもなっていくもの ですもんね。 分かっているようで自覚が足りなかったです。 ありがとうございます。もう1度しっかりやるべき事を考えてみます。
お礼
簡単に言いますと、ある分野に特化してコミュニュティをつくりサービスを提供していく感じです。 ありがとうございます。