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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミクロ経済学)

ミクロ経済学の効用関数と最適消費量の求め方

このQ&Aのポイント
  • ミクロ経済学における効用関数とは、消費者の選好を表現するための関数です。
  • この問題では、消費者Aの選好を表現する効用関数としてu1とu2が与えられています。
  • 質問文では、u1とu2での最適消費量を求める問題が提示されています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

財の数が3つで、教科書等で学ぶ、通常の2財のモデルと異なっているので戸惑っているかもしれませんが、問題をよく見ると、2財モデルと変わらないことに注意。 u1の右辺には財yが入っていないので、この消費者にとってy財の消費は無価値(効用を生まないことがわかる)ので、y=0とおいて、あたかもy財が存在しないと考えて、最適消費量を求めてよい。 u2に右辺には、y財ははいっているが、xを消費するのもy財を消費するのもこの消費者にとっては同じ。つまり、xとyは完全補完財。しかし、y財の価格はx財の価格の2倍。よって、最適消費を求めるためには、yではなくxを消費すればよい。つまりあたかもyは存在しないかのように、解けばよい。 つまり、1)は max (1/3)logx+logz s.t. x + 3y = 20 2)は max min{x, z} s.t. x + 3y = 20 を解けばよい。これらは教科書にある標準的効用最大化問題だ。解いてみてください。問題があったら、追加質問をされたい。

yumehana634
質問者

補足

回答ありがとうございます。 質問があります。 xを消費するのもy財を消費するのもこの消費者にとっては同じ。ということは、x財とy財は完全補完ではなく完全代替の関係にあるのではないですか?

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その他の回答 (2)

回答No.3

>xを消費するのもy財を消費するのもこの消費者にとっては同じ。ということは、x財とy財は完全補完ではなく完全代替の関係にあるのではないですか? おっしゃる通り、この消費者にとってxとyは完全補完財ではなく、完全代替財です。したがって、x財とy財に価格差があると、価格が低いほうが消費(需要)されることになる。

yumehana634
質問者

お礼

解答いただきありがとうございます。 助かりました。

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回答No.2

訂正。NO1の1)と2)の部分は以下のように直してください。 >つまり、1)は max (1/3)logx+logz s.t. x + 3z = 20 2)は max min{x, z} s.t. x + 3z = 20 を解けばよい。これらは教科書にある標準的効用最大化問題だ。解いてみてください。問題があったら、追加質問をされたい。

yumehana634
質問者

お礼

すみません。 追加で質問があります。 今更なんですが、 u2(x,y,z)=min{x +y,z} で、消費者Aにとって、xとyが完全代替の関係にあるのはなぜですか?

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