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「過程よりも結果が大事」とよく聞くんですけど本当で
「過程よりも結果が大事」とよく聞くんですけど本当ですか。
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本当によく聞くのかな? 貴方の「よく」ってどの程度のよく? 実は限られた世界からの情報だったりする。 逆も同じ位聞いているんじゃないの? 結果が伴う過程であれば勿論理想だよ。 結果を全ての世界もある。 結果を出さなければ評価されない世界もある。 でも・・・ 残念ながら結果が伴わない場合もある。 結果で全てが判断されてしまうと、 そこまで積み重ねた世界が無駄になってしまう。 白か黒かの極端な生き難い世界になってしまう。 だからこそ、 結果という目標は大事にしつつも、 結果に囚われずに自分なりにやるだけの事をやる(過程) 過程を大切にする目線も必要になってくる。 たとえ結果が伴わなくても、 今の自分なりのベストは尽くした(やるだけやってみた) その感覚を得る事はとても大事になる。 その後の自分自身に繋げていく為にも。 周りは結果だけを見るかもしれない。 周りは結果だけで判断してくるかもしれない。 でも・・・ 本人が自分なりにやるだけやった感を得ていれば、 仮に結果が伴わなくても納得出来るんだよ。 本人の世界は穏やかに進んでいくんだよ。 周りがどう言おうと、 自分は自分と思える(自分のペースで進める) 周りの声や評価も大事だけれど、 周りの声に囚われない(惑わされない) そんな自分自身も大切にしなきゃ。 貴方はどう思っているのか? 周りでは無くて、 貴方はどう考えているのか? 過程を大切にしていけば、 自然と良い結果も付いてくる。 過程or結果という極論で裁かずに、 過程を大切に出来てこそ見えて来る結果(ゴール) その目線で貴方なりに歩を進めてみれば良い。 結果が欲しいから「こそ」、 結果に至る過程も疎かにせずに向き合っていく。 直ぐに結果に繋がらない過程の先にも、 自分なりの結果(ゴール)を見据えていける目線。 今直ぐには花が咲かない小さな芽も、 後に花咲くイメージを大切に抱きながら、 イライラソワソワせずに見守っていける目線。 そして、 時間を掛けて丁寧に育てていける目線。 大切にしていけると良いよね☆
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- kon555
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×「結果よりも過程が大事」 △「過程よりも結果が大事」 〇「安定して結果を出すには過程が大事」 結果が全く伴わないならば、どんなに完璧な過程も意味はありません(というかそれは多分過程も間違ってるわけですが)。 しかし結果だけを見すぎると、その「結果」を導き出した要因を分析できないため再現性に難が出ます。単にラッキーなだけで次は大失敗したり、気付いていない重要点をおろそかにしてしまうかもしれません。 なので「結果」と「過程」を別個に切り離すのではなく、包括して捉えていきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。私も過程は大事だと思います。