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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:起業するには、自腹を切るのが筋か?)

起業するには、自腹を切るのが筋か?

このQ&Aのポイント
  • 起業するには、結構カネかかるじゃん。初期投資と数ヶ月の運転経費に、500万円くらいかかるでしょうか。1杯500円のラーメン屋を屋台で細々と経営するにも、100万円くらいかかると思う。
  • 資材の見積書とか事業計画書とか持って、銀行とか日本政策公庫とかに起業の相談に行くと、たぶん、「どれだけ自腹を切れますか?」って聞いて来るじゃん。
  • バイトでラーメン作るならタダだけど、レシピが決まっているでしょ。だから、自分の味を出して顧客に喜んで貰っても、店長に怒られてクビでしょ。そんでもって、バイトなら耳上と襟足を刈り上げなければいけなかったりするじゃん。男店員に多いルールだけど、店によっては女店員も髪型規制があります。髪が耳にかかってるなんて組織人としてあり得ない!みたいな。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.9

自腹を切らなくても事業は始められますよ。例えば私が知っているある青年は、知り合いの社長に頼み込んで「見せ金」の数百万円を借りました。金融機関に融資を受けるときに「ほら、これだけの事業資金を用意しています」と口座に入れておいて、融資が決まったらそのお金を持ち主の社長に返したのです。 ただ、社長側としてもその数百万円を持ち逃げされたら困りますから「コイツは持ち逃げはされない」という程度の信用は必要となりますね。 あと事業で成功するかどうかは「経営者」としての才覚です。誰でも経営者の経験はほとんどないので、ここでしくじる人がほとんどです。逆にいえば、経営者としての才覚に優れていれば、その業界の技術などには優れている必要は全くないのです。 私の知っているある経営者は、マッサージ店を3店舗経営しています。もちろんその人自身もマッサージができる人ではありますが、その人がマッサージ師として「腕がいい」という噂を聞いたことがありません・笑。むしろ腕は人並み以下です。 ただ、彼は経営者としての手腕が優れているのです。だから自分は経営にほぼ専念し、実際の施術は部下に任せているのです。面白いことに、腕は人並み以下なのに、その人に施術してもらおうとしたら通常の倍の料金がかかるんですよ。「3店舗も経営しているマッサージ師なら、さぞや凄腕に違いない」と思わせているんですね。それこそが「優れた経営手腕」を持っている証拠ですね・笑。 美味いラーメンなんて作れても、コスト管理がなってなけりゃお客が並んでも潰れます。「研究の末編み出した、秘伝のスープ!」と宣伝して業者からスープを買っているのが「優れた経営者」です。つまり優れた経営者ってのは、噓つきってことですな。優れた経営者が少ない理由が、ご理解頂けましたでしょうか。

five_163
質問者

お礼

さんきゅー

その他の回答 (8)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.10

自腹の対議というか求めているのが公的資金であるなら、ラーメン屋に公的補助を出すのは間違いといえます。 すでにラーメン屋は多すぎるほどあり、なお新規参入が盛んです。 国が守るべきはそこそこのラーメンが作れるただかわいそうなおっさんではなく、民間資金でで実際にラーメン屋を行いあるいはラーメン屋に参入する人たちです。公的資金で民業の圧迫をしてはいけません。 型枠工とか鉄筋工とかいかがですか? 公的な講習システムとか資金サポートとかありますよ。 公的資金を投入するからには民業圧迫を行ってはいけません、成功の見込みがなければいけません。ラーメンは最悪です。

five_163
質問者

補足

民業の圧迫って何ですか?

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.8

それでご質問は何ですか?

five_163
質問者

補足

起業するには、自腹を切るのが筋か?  ↑ これが質問です。 ディズニーランドに行くには、自腹を切るのが筋なのだろうけどね。あと、バイトなら自腹を切らずにタダで働ける。

回答No.7

前に回答したものです。 >信用にラーメンの腕前は含められますか? >ソコソコ美味しいラーメン作られれば 私の言っている「信用」は、友人なら(私の)遊び感覚で 500万円なら私が出してもいいよってことです。 このくらいの金額なら、全額損してもまあ仕方ない。 ラスベガスのブラックジャックですっちゃったみたいな感覚で いけます。 でもあなたとは知り合いではないから、信用もない。 個人投資家としてあなたにラーメン店のために例えば500万円出すなら、 なぜそのお金で別の会社の株を買わないのか?という 疑問がわく。そして、それに答えなくてはいけない。 となると、あなたがいう「そこそこ美味しいラーメン」には、 「なぜそこそこなの?」って思う。 投資対象としては魅力が足りないでしょう。 一番まずいのは、全然~面白みがないこと。 >他にバイオリンが引けたり、インドネシア語が話せる分には困らない それなら「バイオリンを引きながらラーメンを作るラーメン屋」 とかの方がよほど面白い。 味はそこそこでもいけるかもしれない。 あるいは、音大の学生とかを呼んで、ラーメン店なんだけど バイオリンのクラシック(ビバルディとかメンデルスゾーン?)が 聴けるとかね。 お客さんが曲名を当てたら、50円引きとか。 こう考えると、面白そうなビジネスになるかも! アホらしい? なぜラーメン店でクラシック聞かなきゃいけないのかって? 個人投資家としてして言わせてもらうと、ほんと何が受けるか 世の中わからないから。 やってみるのが一番よ。

回答No.6

外資系企業で部下持ち管理職をしています。 株や投資信託の投資もしていて富裕層です。 >このカネは自腹を切るんですかね??? >起業は自腹が筋だとする常識を感じるのですが、 >議論の余地がありますか? お金がないなら、友達とか親に借りればいいのに? 誰かからお金を貸してくれるほど、あなたには「信用」はないですか? 「お金」も「信用」もないなら、起業は難しいでしょうね。 例えばあなたが私の「友人」だったら、100万円とか500万円 なんて、借用書もいらない。その程度なら、株取引で 損することもしょっちゅうあるし、私なら今日にでも すぐに振り込みしますけど。 儲かったら、少し利子をつけて少しずつ返してくれればいい。 さらに私の友人とかに声をかけていけば、 1000万円とか2000万円は1-2日で集まると思いますよ。 このお金は、「最悪、返さなくてもいいよ」っていうお金。 これがあなたへの「信用」ってやつです。 お金があなたになくても、信用があれば 起業ができます。 >発展途上国なら分かるけど、 >自腹を切らなければ起業できないなんて、 >そんなの先進国じゃないでしょ。 私はアメリカに20年近く住んでいたけど、 そんなの聞いたことがない。 アメリカでベンチャーキャピタルやっている 友人も知っているけど、起業は資金集めは大変ですよ。 >今の日本は発展途上国であることを認めようよ。 まあ仮に日本が発展途上国だとして、だから どうだというのですか? あなたの起業とは関係ないです。 というか、これからも日本は面白いビジネスがでてきますよ。 投資家としては、すごくいい時代だなと思いますけどね。

five_163
質問者

補足

「お金」も「信用」もないなら、起業は難しいでしょうね。   ↑ 「信用」の意味が抽象的で曖昧な感じがするのですが、信用にラーメンの腕前は含められますか? ラーメン作り以外、何の特技も無い。いじめにも合って、家族とも生き別れて、人脈も無い。しかし、ラーメンの味なら自信がある場合、この人はラーメン屋を起業すれば良いと思いました。生活保護で生きていくよりは、公的補助を受けて、屋台で細々とラーメン売って生計を立てた方が、本人と日本のためだと思いまして。 ソコソコ美味しいラーメン作られれば、それだけで十分だと思うのです。他にバイオリンが引けたり、インドネシア語が話せる分には困らないのですが、ラーメン以外にあれもこれも要求すると、他人に対する高望みなのかと。 >まあ仮に日本が発展途上国だとして、だから どうだというのですか?   ↑ 発展途上国なら、仕方無いと割り切れる。しかし、日本が先進国ならば、公的な起業サポートを強固にして欲しいなと。ラーメンしか特技の無い人を起業させられないのならば、自国が先進国だと言い張ることを恥じるべきだ。公的な起業サポートが手薄なのならば、先進国として微妙だと思う。

noname#252929
noname#252929
回答No.5

起業時にお金を必要とするかどうかなんてのは、その人の考え方と、その人の信用次第ですよ。 私自身義業していますが、全て自己資金で賄ってます。 2億くらいまでなら出資してもいいんだけど、出資させてくれない?という知り合いはいますが、お断りして、自己資金でやってますけどね。 実際に、世の中には、1億や2億くらいなら出資してもいいよ。という人は結構います。 ただ、どこの馬の骨とも分からないような人に出資したって、ディズニーランドなんかに遊びに行ったりして無くしてしまうでしょうから、そんな人に出資する人はいません。 出資する人は、最低限出資した金額が最終的には返ってくるそれ以上に出資配当として戻ってくるというのが基本的な考え方です。 それも返せないような人は、そもそも経営ができない訳で、借りるなんてことはやらない方がいい。 最低限度、人に迷惑をかけないというところでしょう。 自己資金額。 そんなの必死に貯めようと思えば、300万やそこらはそこそこ貯められます。 それが貯められないなんていうような人は、そもそもお金を借りたって、失敗するだけなので、やったところで意味はないですし、そんな人に融資なんかしたって帰ってもこないからですね。 そもそも、まあ、300万くらいの自己資金も貯められない。というのであれば、そもそもその人じゃ、現実的な話として事業はやっていけないですよ。

noname#252888
noname#252888
回答No.4

自腹が嫌なら出資者を募ればいいです。

回答No.2

  起業といっても色々あります。 私の友人は会社を辞めて独立しましたが、独立時の費用は名刺の印刷代とFAXの購入費だけです。  

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.1

別にお金を出す人がいるかどうかですよ。 あなたがおいしいラーメンをホリエモンなりどっかの投資家に食べさせて、 僕がお金出すからこれで商売しようって言わせればいいんですよ。 これはどんな商売でもどこの国でも、先進国でも途上国でも同じですよ? 事業に圧倒的な将来性がなければ、そこは自己資金とその信用で穴埋めするだけです。そしてあなたの望む?自腹を切らずに他人の金で起業してる環境、たぶん先進国より発展途上国のほうが多いんじゃないですか? そしてあえてラーメンを例に取ると、おいしいラーメン屋は世の中に溢れ過ぎてるので企業は厳しいですね。それにもかかわらず無謀な挑戦者が自己資金で乱入してるだけでしょう。起業環境として最悪であるがゆえに、それを乗り越える事業計画などほぼ成立しない。 そしてラーメン屋作りとラーメン作りは乖離してて当然。 ラーメン職人を求める中華料理屋たくさんありますよw そこでオーナーをうならせて自分のラーメン出せばいいだけです。

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