はじめまして♪
「栄養素」という考え方なら、基本的に変化ナシ。と考えてください。
ただ、「活きている納豆菌」は、高い温度で死滅するので、その効果は減ってしまう。と考えます。
通常、「納豆カレー」と言うと、納豆を入れてからじっくり煮込む。というのでは無く、盛りつけたカレーに納豆をトッピング。という形式が多いので、納豆菌(ナットウキナーゼ)の死滅割合はかなり少ないだろう。って思われます。
また、納豆の原材料、大豆に多く含まれる栄養素の「イソフラボン」は、加熱に強く、むしろ加熱調理した方が消化吸収率が高く成る。とも言われます。
納豆菌の良い効果を期待するのなら、あまり長時間加熱しない方がベターで、納豆に多く含まれる「イソフラボン」に対しては、在る程度加熱した方が効果的。と考えてください。
「栄養素」って言われると、納豆菌(納豆キナーゼ)の話はナシになり、「イソフラボン」という要素に対する話となりますが。。。
なお、「良い効果が減ってしまう」という事と、全く消して無く成る。という話ではアリマセンので、、、、
納豆がお好きでしたら、カレーやみそ汁、ラーメン等の麺類にも組み合わせて田のしみましょう。
自分の経験では、長く煮込んだり、、という場合は、独特の風味や粘りが極端に減ってしまい、納豆の美味しい食感とがが減ってしまうように思います。
短時間での加熱、と言うのが、個人的には「好き」ですねぇ。(栄養素とかじゃ無く、美味しく楽しむ。という方向ですが。。。)
お礼
詳しくありがとうございます