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納豆カレーは納豆の栄養素を消してしまいますか?

納豆カレーは納豆の栄養素を消してしまいますか?

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回答No.4

はじめまして♪ 「栄養素」という考え方なら、基本的に変化ナシ。と考えてください。 ただ、「活きている納豆菌」は、高い温度で死滅するので、その効果は減ってしまう。と考えます。 通常、「納豆カレー」と言うと、納豆を入れてからじっくり煮込む。というのでは無く、盛りつけたカレーに納豆をトッピング。という形式が多いので、納豆菌(ナットウキナーゼ)の死滅割合はかなり少ないだろう。って思われます。 また、納豆の原材料、大豆に多く含まれる栄養素の「イソフラボン」は、加熱に強く、むしろ加熱調理した方が消化吸収率が高く成る。とも言われます。 納豆菌の良い効果を期待するのなら、あまり長時間加熱しない方がベターで、納豆に多く含まれる「イソフラボン」に対しては、在る程度加熱した方が効果的。と考えてください。 「栄養素」って言われると、納豆菌(納豆キナーゼ)の話はナシになり、「イソフラボン」という要素に対する話となりますが。。。 なお、「良い効果が減ってしまう」という事と、全く消して無く成る。という話ではアリマセンので、、、、 納豆がお好きでしたら、カレーやみそ汁、ラーメン等の麺類にも組み合わせて田のしみましょう。 自分の経験では、長く煮込んだり、、という場合は、独特の風味や粘りが極端に減ってしまい、納豆の美味しい食感とがが減ってしまうように思います。 短時間での加熱、と言うのが、個人的には「好き」ですねぇ。(栄養素とかじゃ無く、美味しく楽しむ。という方向ですが。。。)

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回答No.5

納豆は過熱しない方がいいという話ですが。 別々に食べれば解決ですね。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

おそらく納豆成分の一つである「納豆キナーゼ」が熱で壊れてしまうという説なのでしょう。 ↓Q6 https://coop-sateto.jp/special/natto_labo/ 納豆菌は強い菌なので加熱や胃液でもなかなか死なないそうです。でも身体にいいのは生きている納豆菌そのものじゃなくて納豆菌が作る物質ですから納豆菌は死んでもいいのです。 納豆菌は人間の体内には棲みつかず、出てしまうそうですが乳酸菌の活動を助けるという説があります。納豆に限らず発酵食品はお通じをよくする事が知られています。発酵する時にできた物質が良いのでしょう。* ・納豆菌は加熱調理や胃液で大体死んでしまうが関係無い。 ・ナットウキナーゼは加熱に弱い。 ・納豆の身体にいい成分はナットウキナーゼだけではない。 というわけでカレーや味噌汁に入れても全部が無効になるわけではないです。 ですが、私個人としては納豆の香りはカレーの香辛料やカレーに合うバスマティライスなどの香り米の香りとも合わない、強すぎて消してしまうからあまりいい使い方のようには思いません。 美味しい納豆であれば醤油少々だけで充分ご飯のおかずになるのではないでしょうか。アンモニアくさいのはできの悪い製品です。 納豆をそばつゆ、そば湯に溶いて飲むのも悪くないです。ぬるくすればナットウキナーゼも壊れにくいのでは。 *ちょっと長い話ですがこちらに面白い話が書かれています。 https://www.bio-anthropos.com/mitsuoka-interview2/

gpgpgpajt
質問者

お礼

詳しくありがとうございます

回答No.2

納豆は好きですが、それほど詳しくありませんので軽く聞いてください。 以前テレビやネット上で納豆で痩せられると話題になったときに、納豆を調理するために加熱すると栄誉が無くなってしまうと聞きました。 それを聞いてから加熱して納豆を食べなくなりました。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.1

栄養成分総裁は、一部ありますが”それが、難だと言いたいのでしょう。 少々うがった、お考えにとも言えますが、普通気にも留めませんものの内。

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