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訴訟 準備書面
民事訴訟で、出廷にあたって事前に裁判所に提出する準備書面についてなんですが、「第一準備書面の」第一とはどういう意味でしょうか。第一準備書面を提出したあとにさらに付け加えて文書を送付するときは「第二準備書面」になるのでしょうか? 私が被告の立場で原告側から「第一準備書面」が出されました。私がそれに対して主張するときは表題になんと記載するべきなのですか? 私も「第一準備書面」でいいのでしょうか。教えてください。
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第一とは甲側、乙側それぞれの提出書面の順番です。 甲側(原告)は(1)訴状→(2)第一準備書面→(3)第二・・・ 乙側(被告)は(1)答弁書→(2)第一準備書面→(3)第二・・・ となるとおもいます。 私は「準備書面(1)」のような表記で統一しました。 良くわからないときは裁判所の窓口で聞くか、単に「準備書面」と書いて提出しておいて、口頭弁論の日に裁判官に(いくつにすればよいか)尋ねて、手元のものに各自で記入してもらえばいいと思います。
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- akr8696
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回答No.2
通常,表題は単に「準備書面」とすることが多いように思います。そのなかで,まれに最初に提出準備書面を「第一準備書面」,最後のものを「最終準備書面」とするひともいるようです。 まあ,表題にこだわる必要はないと思いますが,あえて言うなら,被告が最初に提出する準備書面を特に「答弁書」と言いますから,「第一準備書面」は少しおかしいように思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
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