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些細なことでも気にしてしまう
公私問わず他人から言われた嫌なことに対して、些細なことでも気にしてしまう(ときに怒りが爆発してしまう)性格でかなり困っています。 例え仲良くなった人でも、相手の嫌な言動が少しでもあると、相手に対する嫌な感情で満ちてしまい、やがて関係がぎくしゃくし、縁が切れたりしています。相手もびっくりさせてしまうようです。 どうしたら改善されますか?
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- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
これは性格の問題ですので、些細なことでも気にしてしまう性格が 急に気にしない性格にはならないと思います。 ということは、そのような状況をできるだけ作らないように したほうが効果的かと思います。 私もそういうところあるんですが、一つには人に期待してるんだろうな と思います。 でも、実際はそのようにはならない。 となると、腹が立つわけです。 仲がよいとなおさら期待してしまうだけに、余計に腹が立ちます。 というわけで、他人には期待しないこと。 はなから期待していなければ、そこまで腹も立ちません。 あー、そういう人なんだ、で終わりです。 もう一つは、相手との距離感もあると思います。 距離をつめすぎるのもよくないように思います。 仲良くなりたいっていう気持ちがあるものですから、 どうしても近づきすぎちゃうんですよね。 そうなると、結果的によくないような気がします。 付かず離れずくらいの距離感でいるほうが、案外 長続きするような気がします。 もちろん、相手にもよりますので、相性がいい人なら 距離が近くても大丈夫だと思います。 要するに、相手によって、適切な距離感が違うということです。 うまいこと行かないって言うのは、結果的に 相手との距離感が間違っていたということのように思います。 これらはともに目で見て確認できる事柄ではないので、 常に意識していないと、近づきすぎて期待しちゃってるってことに なりがちです。 私たちのような些細なことが気になるタイプの人間にとって 人間関係を築き維持していくということは、案外難しいことなんだろうと 思います。 その辺のことに意識的になって慎重にやれば多少よくなるんじゃないかと 思うんですけどね。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
自己のナルシシスム(=ナルシズム)を毀損されたと 感じると怒り・憎悪・ルサンチマン・アグレッションetc.の 負の感情エネルギーが生じて来てしまうことが あったりします。 まぁ、嫌な人・不快な人・苦手な人などは、どこにでも いるのですが……その人たちは、アナタ様自身が気づいていないか、 知らずにいる自身のことに関する何らかのメッセージを齎して下さる 素晴らしい人なのかもしれませんので、そうした人を マイナスの恩人と思うことができれば、アナタ様は、 更に、進化できることになります。 マイナスの恩人は、是非、検索してみてください 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 (岡倉覚三『茶の本』)」 〈天心先生の言葉は元々は英文ですので、原文を読んでみれば、 理解し易いかもしれませんよ〉 互いのナルシシスムに全く毀損感を感じないような、 セッションのスタイルを採用することを検討してみませんか。それが、 お望みのことを実現させる捷径(=近道)になる筈です。 「よき友人を得る唯一の方法は、先ず自分が よき友人になることである。(Ralph Wald Emerson)」 といった感じで、進めてみませんか。 ※「紙」に、これまでにアナタ様のナルシシスムが 毀損されたと感じた全ての体験を書き出して、分類6整理 してみることで、アナタ様自身の負の感情が生じるケースが、 判然としますので、そのようなセッションにならないように するのも生活の知恵ではないでしょうか。 人間の幅を更に広げ、懐の奥行きを更に深くする ことも行ってみませんか。 「人に対して感じる苛立ちや不快感は、 自分自身を理解するのに役立つことがある。 (Carl Gustav Jung)」 自身の〈投影〉であるケースもありますし、 「ジョハリの窓」の Hidden Self や Blind Self が絡んでいるケースも 考えられますので、慎重且つ丁寧に、 研究してみてくださいませんか。 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 Good Luck! Ciao.
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
自分にとって重要なことの順位をより明確にしておくことですね。 上位を占めることに時間や労力を割いていると些細なことを気にしている余裕はありません。 人生に本当に重要なことなど、ほんの僅かしかありません。 後は、大したことない、あるいは、どうでもいいことばかりです。