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自由化できるものとできないもの

最近、電気の切り替えについてよく話をします。 ・電気って、同時同量とか、発電した途端消費しないといけなくて、他の保存できるものと違う、って聞きました。ということは、電気を切り替えたら、私が今どれくらい使っているか見ている人がいるってことですか? ・実家(南九州)は電気工事店で、子供のころから電気って電力会社から買うものだと思っていました。東京の電力会社から電気を買うメリットって、値段が安いこと以外に何がありますか? ・もし東京の電気会社に切り替えたら、税金は東京に入るんでしょうか?

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  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2

最新の電気メーターは電力会社と通信可能なシステムを搭載しています。 ですから個別に使用量をリアルタイムに知ることは可能です。 しかしそれでは効率も悪く情報の処理に負荷がかかるので現実には変電所等でその地域の電力使用量をリアルタイムで計測して集計しています。 東京の電力会社と契約するメリットは電気料金が安くなる事以外には無いと思います。 何かのポイントがつくかも知れませんけどね。 東京の電力会社と契約すれば本社のある東京に税金が納められます。

その他の回答 (1)

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

>電気を切り替えたら、私が今どれくらい使っているか見ている人がいるってことですか? 総量は見ています。 発電量と消費量の数値が出ていて気温や時間の経過で消費が伸びそうだったら 火力発電所を稼働させたりします。 発電量<消費量になった瞬間に電圧が不安定になり、大規模停電を起こしたり、 発電所の設備を壊したりしますので発電が必ず多くなるように監視しています。

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