- ベストアンサー
のし袋の選択
来月、父の10回目の命日と母の遅い四十九日の法要を同時に行います。お寺の方からはお寺に対する支払い〇万円と、お花代5000円を持ってくるよう指示されています。浄土真宗なのですが、のし袋はそれぞれ「御仏前」と「御花料」でよろしいのでしょうか。お教えください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「御仏前」は対象が仏様(=仏様への供養)になります。今回は対象がお寺さん(=法要に対する謝礼)ですから「御布施」になります。 お花代は文字通り「御花料」で問題ありません。 以上、ご参考まで。
その他の回答 (4)
- toiron
- ベストアンサー率45% (5/11)
法事でお寺に納めるお布施は袋に「御布施」と書きます。 お花料は「お花料」でいいです。
お礼
簡潔なご回答をありがとうございました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
冠婚葬祭でお金を入れる袋を 「金封(きんぷう)」と言い、 用途によって言い方を変えています。 法要などで坊主に渡すのなら「お布施袋」で、 表書きに「お布施」と書きます。 また、折り方で多当(たとう:長方形の意) 大阪折り、白折りと種類があります。 水引き付で売っていますし、 白無地(内袋は紫、透けないように)封筒に「お布施」と書いたものでも良いです。 花代は「御花料」で、白無地封筒に表書きでかまいません。 因みに、 仏事に熨斗は使いませんけど。 熨斗は熨斗あわびのことで、 慶事において贈る際に添えていたものが簡略され、 金封や掛け紙に印刷されるようになったものです。 慶事であっても殺生を戒める仏教ではほぼ使いません(宗派によって違う) 今の熨斗は印刷ですけどね。
お礼
「金封」というのですね。ご指摘ありがとうございました。ともかく、いつも通り印刷されたものを買います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18545/30905)
こんにちは 「お布施」「御布施」 奉書紙に包む お布施の包み方の正式なマナーは、奉書紙に包むことです。 お布施のお札をまず半紙などで包んでから、そのお布施の入った中包を奉書紙で包みます。 「お花代」 下記サイト参考にされてくださいね。 https://syukatsulabo.jp/obosan/article/7432 https://syukatsulabo.jp/funeral/article/6041 http://shingyoji.com/question/
お礼
うわ~~、奉書紙、ですか?のし袋には、現金をつつむ封筒が付いていますので、これまでそればかり使っていました。奉書紙というのは初めて聞きました。ご回答ありがとうございました。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
お寺は何と書かれていても受け取られますが・・・。 お寺への支払いは「お布施」が一般的でしょう。 近頃は熨斗袋ではなく、事務封筒に無記名で入れて渡したりもしているようです。
お礼
「何と書かれていても受け取る」・・・そうですよね~~、お寺は中身だけが大事でしょうしねえ(笑)(笑)。事務封筒で渡せるような習慣が拡大してきたら、このような質問を立てる必要性もないので助かると思いました。早速のご投稿をありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。大変明快で助かります。